何本でもイケる！丸ごと万願寺とうがらしのディップ添え

今年は、万願寺とうがらしが程よく育っています。

焼いたり煮たり混ぜたりと、いろんな食べ方をしてきましたが、今1番ハマっているのが、焼いた万願寺とうがらしに、マヨネーズと食べるラー油のディップをつけて食べること。

万願寺とうがらしを丸ごと味わえて、とってもおいしいので、何本でも食べられます。

万願寺とうがらしの収穫

昨年は、初めての栽培であまりうまく育てられなかった万願寺とうがらし。

なので、今年は2株植えて挑んだところ、なんかよい感じに育ってるんじゃないかしら？

収穫は一気にやってきますから、採れる時は１日に10個以上にも！

 

そんな万願寺とうがらしを、一番おいしく味わえるのは、丸ごと焼いて食べること。

 

もちろん中の種も一緒にいたたきます。

丸ごと万願寺とうがらしの食べ方

最初は魚焼きグリルで丸ごと焼いていたのですが、万願寺とうがらしの表面が乾燥するのが嫌で、今はフライパンに少量の油をひいて焼いています。

まずは、万願寺とうがらしのヘタを切り落とします。

 

油少々で、万願寺とうがらしの表面に焦げ目かつくくらいまで焼きます。

 

表面が柔らかくなる頃には、中の種とワタの部分もほどよく柔らかくなってます。

 

万願寺とうがらしをお皿に盛り付けたら、マヨネーズに食べるラー油をのっけてディップ添えにします。

簡単〜！

でも、万願寺とうがらし本来の美味しさがそのまま味わえる最高の一品だと思います。

 

しかも、マヨネーズに食べるラー油の組み合わせは、たまらない美味しさ。

 

めちゃくちゃ美味しい！
居酒屋始めたら、コレ、メニューにします。（←始めません）

 

それにしても、万願寺とうがらしをまっすぐに育てるにはどうしたらいいのでしょう？

もちろん曲がっていても味には変わりありませんが、真っ直ぐな方が焼きやすいですもんね。

来年の課題とします。