先日、名糖産業の株主優待品が届きました。
株主優待を楽しみにしている私にとって、この瞬間はまるで「小さなご褒美」のようです。
箱を開けるときのワクワク感、そして中身を一つひとつ確認する喜び…。
お菓子を前に、童心に帰るってこういうことですね。
2024年12月の名糖優待品
届いた箱をドキドキしながら開けると、中には名糖産業自慢のお菓子や飲料が詰め込まれていました。
■名糖アルファベットチョコレート

昔からあるよね アルファベットチョコレート
シンプルで飽きのこない味わいのチョコレート。
昔ながらのパッケージもどこか懐かしさを感じます。
■ドーナツチョコレート

見た目がかわいいドーナッツ!
初めて見たお菓子です。
一口サイズで食べやすく、休憩時間のお供にぴったりです。
■グラノーラチョコ

チョコに食物繊維入りでうれしい
ヘルシーさと美味しさが絶妙にマッチ。
おやつタイムに罪悪感を少し軽減してくれるかもしれません。
■ぷくぷくたいチョコ

これ、好きなのよ
サクサクと軽い食感が楽しく、何気に大好きです。
35年間も愛され続ける理由がよく分かります。
■キャラメル芋かりんとう

芋けんぴでキャラメル味ってめずらしい
キャラメル味と芋の風味が絶妙で、ちょっとした贅沢気分が味わえます。
■クリスマスチョコレート

お菓子作りに最適 でも私はこのまま食べる
季節感たっぷりのデザインが嬉しい。
12月ならではの優待品ですね。
■ピーチティー

珈琲も好きだけど紅茶も大好き
フルーティーな香りと甘さが楽しめる紅茶。
「メイトー紅茶」って、「名糖」だったんだと、株を買うようになってから知りました。
これだけの品が詰め込まれていると、「持っててよかった株主優待!」と心から思います。
まるで子どものような喜びを感じてしまいました。
名糖株主優待の魅力
名糖産業の株主優待は、毎回期待を裏切らない内容で、夫婦二人暮らしの我が家にはちょうどいい量です。

チョコが大好き
普段はお菓子をあまり買わなくなりましたが、こうして優待で届くと嬉しいものです。
また、名糖のお菓子は品質が良く、パッケージも可愛らしいので、見るだけでもワクワクします。
長期保有でのんびり投資|名糖産業の魅力とは?
名糖産業の株は、株価が比較的安定しており、投資初心者の私でも安心して保有できます。
値上がり益を狙うよりも、「優待を楽しみながらゆっくり資産を増やす」というスタンスの私にぴったりの銘柄です。
さらに、名糖産業は株主優待の拡充に積極的で、2021年からは9月末の権利確定日のほかに、3月末にも自社商品がもらえるようになりました。
□100株保有では、年に1度1,500円相当のお菓子の詰め合わせ
□200株保有では、9月に1,500円相当、3月に2,000円相当のお菓子の詰め合わせがもらえます。
新NISAも活用しながら、非課税枠を生かした運用を始めたばかりですが、こうした優待銘柄のおかげで「投資って楽しい!」と思えるようになりました。
株主優待は暮らしをちょっと豊かにしてくれる
株主優待品は、日常生活に「ちょっとした彩り」を与えてくれます。
普段は手に取らない商品を試せるチャンスでもあり、「今年はどんなものが届くかな?」と待つ楽しみがあるのも、株主優待の醍醐味です。
株主優待をきっかけに、投資の楽しさや、新たな商品との出会いを楽しめるようになった自分にとって、これは単なる投資の利益以上の価値を持っています。
これからも、株主優待を通じて、日常を豊かにしていきたいと思っています。
…と、お菓子を前にして子どものように喜ぶ私でした。
6月に届いた優待品はこちら↓

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