ナスも採れるけれど、ズッキーニも採れる。
そしてトマトは今が旬!
そんなわけで、夏野菜の消費に、ゴロゴロ野菜のボロネーゼパスタを作りました。
野菜の収穫
今年は、不織布のトンネル掛けをして育てていた大根に、ハダニなのか?コナジラミなのか?はたまた謎の黒い小虫が大発生し、例年のように太くならなかったのが、痛恨の極み。
しかし、ナスときゅうりは大豊作。
ズッキーニとトマトもまぁまぁの出来栄えで、突如帰省した次男にたくさん持たせたものの、それでも有り余る野菜たち。
そんなわけで、夏野菜を使ったボロネーゼパスタをつくりました。
野菜ゴロゴロボロネーゼパスタ
買ってきた野菜ならば、もったいなくて小さくカットするところですが、夏の料理はなんでも大きくカットするところがポイント。
だって畑では、消費しきれないほどたくさん採れるんだもの。
畑で採れたニンニクをみじん切りにして、粗挽き肉を炒めたら、そこへ乱切りしたナスとズッキーニを炒め、ケチャップ、ウスターソース、コンソメスープの素で味付け。
角切りにしたトマトを加えて、混ぜ合わせたらボロネーゼソースの完成。
あとは茹でたパスタを加えるだけ。
仕上げに粉チーズとイタリアンパセリを散らしていただきます。
買ったものは、ひき肉とパスタ、粉チーズのみ。
野菜の自給自足を夢見て始めた家庭菜園なので、ほぼ夢が叶ったみたいでうれしいです。
子どもたちが家を出て、夫婦二人暮らしになって、だんだん歳をとって。
いろんなことが面倒になったり、億劫になったり。料理も随分手抜きになったけれど、自分で育てた野菜を料理するときは、絶対に無駄にしたくないから、料理もあれこれ作っちゃうんですよね。
ボケ防止の適度な刺激になって、今の私にはちょうどよいです。
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