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夫婦2人暮らしになってからの日用品費の現状把握をする理由

子どもたち全員が家を出て夫婦2人暮らしになってから早3年。
以前は、月に1度は日用品をまとめ買いしていましたが、今では2~3か月に1度で済むようになりました。

当然、日用品費は月によってかなりの変動があります。
そんなわけで、我が家の日用品費は現在どれくらいなのか家計簿を振り返ってみました。

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日用品とは

我が家の場合、日用品とは「家族共通で使用する生活用品」と考えています。
実際に日用品として計上しているものは以下の通り。

キッチン・リビング関連 サニタリー関連
食器用洗剤・食器用スポンジ 洗濯用洗剤・柔軟剤
キッチンペーパー お風呂用洗剤・重曹

掃除用スポンジ

ラップ・アルミホイル等 ボディソープ・ハンドソープ

ボディ用スポンジ

キッチン用漂白剤 綿棒
ビニール袋・保存袋等 入浴剤・アロマオイル
排水溝用ネット 歯ブラシ・歯磨き粉
ゴミ袋 トイレットペーパー
ティッシュ類 トイレ用洗剤等
殺虫剤・防虫剤

 

子どもたちがいた頃は、シャンプーやリンス類も日用品費として計上していましたが、夫が自分用のシャンプーを自分で買ってくるので、私も自分の好きなものを買うようになり、各自のお小遣いの中から出すようになりました。

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夫婦2人暮らしの日用品費

日用品はまとめ買いをしているので、1度かったらしばらくは持ちます。
夫婦2人暮らしなので、以前に比べ消費も少なくなりました。

今年になってからの日用品費です。

2020年 日用品費
1月 2,048円
2月 400円
3月 4,216円
4月 0円
5月 0円
6月 5,470円
7月 0円
8月 466円
9月 3,978円
月平均額 1,842円

 

これまで、日用品費の予算は月3,000円だと思っていましたが、どうやら2,000円で足りるということがわかりました。

特別買わないようにしているとか、ケチってるつもりもありませんが、教育費貧乏だった時代の節約意識がしっかり定着したようです。
特に不便を感じたこともないので、人間歳を重ねるごとに、使うものもシンプルになっていくのかもしれません。

定期的に家計の現状把握を

思いついた時でもいいので、こうやって家計の現状把握をすることは、これから年金生活になる暮らしに大いに役立ちます。

日々の暮らしの中で、何にどれくらいかかるかを予想できれば、年金生活にスムーズに移行できるからです。

老後のお金に対する不安は誰でも少なからず持っていると思いますが、闇雲に貯めればよいというわけでもなく、上手に使っていくことが最も重要になってくると思われます。

お金はあの世には持っていけませんしね。

子どもが独立した50代は最後の貯めどきでもあるので、今後も堅実な暮らし方はしていきたいものです。
そして、興味を持ったものにはどんどんチャレンジし、楽しみのあるこれからを思い描きたいなぁ。

お金と真剣に向き合うことは、私の原動力にもなっています。

 

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