今年の3月に株を購入した日本製紙の株主優待品が届きました。
これまでは、主に食料品がもらえる株を選んでいたのですが、生活必需品である日用品がもらえる株もあったらいいなぁ・・・ということで、日本製紙を選んでみました。
届いた優待品は、いつも買っていたものや、絶対に買わないものだったので、なんだかうれしくなりました。
日本製紙の株主優待品
株を買って、その企業からのお礼の品として届くのが株主優待品。
いわばオマケのようなものですが、届くとやっぱりうれしいものです。
その優待品が、日常生活に欠かせないものであれば、さらに家計も助かり節約効果も大となります。
そこでトイレットペーパーやティッシュがもらえる株主優待として、日本製紙の株を購入しました。
▲2022年 日本製紙株主優待品
日本製紙ですから、ペーパー類の優待品であることはわかっていましたが、届いてみると生活必需品ばかりで、やっぱりうれしい。
▲キッチンタオル3倍巻
スコッティ ファイン 3倍巻キッチンタオルは、1ロールの長さが3ロール分となっていて、置き場所を取りません。
これ、いつも私が買っているキッチンタオルです。
油きりに使ったり、野菜の水分をふき取るのに使っています。
▲スコッティトイレットロール
トイレットペーパーも3倍長持ち。
4ロールで12ロール分の長さなので、これも置き場所を取らず、さらに取り換え回数も減らせて大助かりです。
▲ティッシュなど
そして、自分ではほぼ買わない高級ティッシュのスコッティカシミアとクリネックス ティシュー ローション 肌うるる。
アレルギー性鼻炎で鼻水が止まらない時こそ、お肌にやさしい高級ティッシュで、鼻の下が赤くなるのを防ぎたい。
ハンドタオルは、キッチンで手を拭いたあと、シンク回りの水をふき取って、とことん使い倒します。
▲ポケットティッシュとウェットティッシュ
携帯用のポケットティッシュとウェットティッシュは、もちろんお出かけ用にカバンに入れておきます。
世の中、デジタル化になってペーパーレスが主流となりつつありますが、トイレットペーパーやティッシュペーパーは絶対に使う生活必需品です。
優待品は、ふだん自分では買わないような商品をお試しできるところも気に入っています。
本当に気に入ったら、今度はお金を払ってでも買いますしね。
まさに株主優待品は、企業と個人をつなぐwin-winな関係だと思っているので、今後も廃止されることなく続くといいなぁと思います。
日本製紙の株価
日本製紙の株は、2022年7月現在、1,000円弱といったところ。
100株保有で自社製品詰め合わせがもらえるので、必要投資額は約10万円。
今期の配当金は、1株30円でしたので3,000円でした。
10万円を銀行に1年間預けても、利息1円という今の時代。
私にとって、株の投資はとってもお得な制度です。
もちろん投資は自己責任ですから、誰かの言葉を鵜呑みにせず、自分でしっかり考えて自分の意思で決めることが大切です。
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