缶詰や瓶詰などは長期に保存でき、あると便利な食料品です。
そんな保存食セット3,000円相当が届きました。
日水の株主優待品です。
ニッスイ株主優待が届く
日本水産(ニッスイ)は大手水産食品会社で、その名前は誰もが耳にしたことがあるはず。
その日水から、株主優待品が届きました。
▲2022年 日水株主優待品
日水は、主に水産物の冷凍食品や缶詰、瓶詰などの加工食品を製造している会社です。
また、海産物を医薬品や化粧品の原材料として販売する医薬事業も行っています。
▲2022年 日水株主優待 缶詰瓶詰
なので、株主優待品はお魚系の保存食。
サバ缶、オイルサーディン、焼き鮭ほぐし。
長期保存ができて、使いたい時にすぐに使えるものは本当に便利です。
▲2022年 日水株主優待
また、「みんなのみかたDHA」は、考えることに大切な必須脂肪酸DHAを高含有したドリンク。
近頃めっきり、うっかり、ぼんやり、な私のためにあるようなドリンクです。
▲2022年 日水株主優待
そして今年新たに入っていたレンジで簡単レトルト食品。
どうやら今年の日水の推しは、エスニック料理のようです。
揚げナスのガパオライス
ってなわけで、さっそくガパオライスをいただきます。
ガパオライスとは、どこぞのオサレなカフェで食べられたりするタイ料理のひとつです。
・・・っていう知識しかなかった私。
そこで調べてみると、ガパオとはバジルの一種であるホーリーバジルのことなんですね。
ひき肉と野菜(ピーマン、パプリカ、玉ねぎなど)とバジルを一緒に炒め、ナンプラーやオイスターソースなどで味付けし、それをご飯にかけて食べるタイ料理を指すようです。
日水のガパオライスは、袋のままレンジで1分加熱するだけ。
それをご飯にかけていただくのですが、ボリュームアップをするために、畑でワンサカ採れたナスも追加することにしました。
ナスは、少量のこめ油で揚げ焼きにしたもの。
それをご飯にのっけて、上から日水のガパオライスの素をかけました。
さらに、それっぽさを演出するために、畑からバジルの葉っぱをもぎとってきて、のせました。
ホーリーバジルじゃないけれど、日本ではスィートバジルで代用されることも多いガパオライス。
チンするだけのレトルト食品ですが、意外とひき肉がしっかりしていてボリュームもあります。
お味は、ほんのりピリ辛かつほんのり甘いエスニックな香りが鼻に抜けるガパオライスで、今どきのレトルト食品って本当においしいですよね。
揚げナスともよく合いました。
日水の株主優待をもらうには
日水の株の取得単元は100株~ですが、株主優待をもらうには500株の保有が必要となります。
▪権利月:3月
▪優待品:ニッスイ自社製品
▪500~1,000株保有:3,000円相当の優待品
▪1,000株以上保有:5,000円相当の優待品
日水の株価は、2022年7月現在590円ほど。
コロナ禍で一時は400円くらいまで値を下げましたが、今年に入ってじわじわと上がってきています。
株主優待をもらうには、500株保有が条件ですから最低購入金額は30万円弱ってところでしょうか。
コロナ以前は40万円以上が必要だったことを考えると、株価が下がったタイミングで保有するというのもアリですよね。
ちなみに過去の優待品は以下の通り。
▲2021年 日水株主優待品
▲2020年 日水株主優待品
新型コロナウィルスに翻弄されて早3年。
今年の夏は、感染者数が過去最高を更新中ですが、株主優待品と家庭菜園でおうちごはんを楽しもうと思います。
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