お米は日本の食卓に欠かせない主食ですが、我が家ではほとんど購入することがありません。
というのも、ふるさと納税の返礼品や株主優待を活用することで、年間を通してお米代をゼロにできているからです。
夫婦二人暮らしの米消費量は意外と少ない
我が家は夫婦二人暮らしですが、お米の消費量は一般的な家庭より少なめです。
1ヶ月に約2kg程度しか使いません。
その理由は、食生活のスタイルにあります。
朝食:夫婦ともにコーヒー1杯で済ませることが多い
昼食:麺類やパンを中心にした食事
夕食:おかず中心で、炭水化物は控えめにすることも
このような食生活のため、お米を消費する機会が、昔と比べ自然と減ってきました。
ふるさと納税&株主優待でお米を調達
お米の消費量が少ないこともあり、年に数回届くふるさと納税の返礼品や株主優待のお米だけで十分まかなえています。

U.S.M.Hの株主優待品
たとえば、U.S.M.ホールディングスの株主優待では、お米を選択することができ、家計の節約に役立っています。
また、ふるさと納税の返礼品を利用すれば、自分の好みに合った産地のお米を選ぶことができるのも魅力です。

お米の価格高騰を聞いて思うこと
昨年から、「お米の価格が上がっている」という話をよく耳にします。
調べてみると、5kgで3,000円以上することも珍しくなく、以前と比べて約2倍の価格になっているケースもあります。
特に、子どものいる家庭ではお米の消費量が多いため、家計への影響は大きいのではないかと感じます。

お米は欠かせない
我が家はたまたま消費量が少なく、優待や返礼品でまかなえていますが、こうした状況を考えると、改めて「お米があることのありがたさ」を実感します。
今後も賢く活用して家計を節約!
これからも、ふるさと納税や株主優待を上手に活用しながら、無理なく家計管理を続けていきたいと思います。
特に、お米のような「毎日使うもの」を優待や返礼品でまかなえるのは、大きな節約につながるポイントです。
「優待でお米をもらってみたい!」という方は、ぜひ株主優待銘柄をチェックしてみるのもおすすめです。
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