オクラが大好きで、毎年種を蒔いて育てています。
しかし、毎年必ず肥料不足となります。
今年こそはと、定期的に追肥をしているのですが、全然追いつけません。
オクラ栽培の失敗
初めてオクラを育てた時は、背丈も膝丈くらいしか育たず、すぐに病気になりました。
▲2019年8月 オクラ・・・しょぼすぎる
翌年も早々に病気となり「もう2度とオクラなんて育てるか!」とは、思わずに、その後も細々と栽培を続けること早6年。
ネギを混植したり、ベンレートを灌注したりと、試行錯誤しながらやってきて、オクラも腰丈くらいには育つようにはなりました。
明らかに肥料不足
しかし。
めっちゃ細い。
オカメインコが何かにビビった時のように細い。
十分に満たされているオクラの葉っぱは、丸い形をしているのですが、手裏剣並みに切れ込みが深くなっている葉っぱは、明らかに肥料不足のサイン。
1週間おきに追肥をしたり、即効性のある液体肥料をまいているのですが、まーったく解消されずに今に至ります。
ただ、追肥をしていると、花が大きくなるというのは実感しています。
また、オクラの実もどんどん大きくはなりますが、間もなくエネルギー切れとなりそうな予感。
肥料を与えすぎると、害虫がつきやすくなるというし、この辺の加減がまだまだわからない家庭菜園者なのです。
それでも、今年はまだ病気にならずにここまでやってきたので、来年こそは!と、まだまだ野望だけは持ち続けています。
コメント
> オカメインコが何かにビビった時のように細い。
ハナちゃん・・・ビビるとそんなに細く長くなるんですね〜
葉っぱが冠羽のようで、なんだか目に浮かびます(^^)
オクラ、今年は過湿や日照不足もあるかもですよね〜・・・肥料吸えてないのかも。
でもって、肥料の加減は難しいですよね本当に!
白雪は草花栽培の「肥料控えめ!」が身に染み付いちゃってる人なので、野菜育てるとたいてい貧弱です(笑
基本的に野菜は多肥、特に実ものは肥料しっかりと、と言われますよね〜
8−8−8とか多くて10−10−10の粒状化成肥しかない白雪ですが、ご近所からおすそ分けいただいた14−14−14の高度化成肥料をトマトに使ったところ、実のつき方が全然違って・・・野菜は肥料ケチっちゃいけないんだなと思いました。
でも、やっぱり多肥はなかなかできない白雪です。地植えはちょっとやそっとの多肥大丈夫だと思うんですけどね、コンテナ植えの置き肥と違って取り除くの難しいと思うと、なかなか・・・です^^;
しかし、梅雨明けしたというけれど、ずーっとジメジメジメジメ、蒸し暑い・・・常に濃霧注意報出てる気がする・・・そこにまた台風の雨とか・・・猛暑っていうより猛湿って感じ・・・
人も植物も、きっと鳥さんもきつい季節ですが、がんばりましょうo(^0^)/
白雪さくらさんへ
オクラは、毎年細~くなるので、私の育て方がヘタクソなだけかと・・・( ;∀;)
ただ、過湿も関係ありそうですね。
今年は、昨年ほどの暑さはないけれど、とにかく湿度がハンパないですもんね。
不快指数MAXです。
私も肥料は無難な8-8-8ですが、14-14-14なんてのもあるんですね。
知らなかった~!
今度お店で探してみます。