リノベーションの記念にいただいたカタログギフト。
その中から私が選んだのは「オリーブの木」でした。
自分で選んでおきながら、届いた瞬間は
「どう育てればいいんだろう」「食べ物にしておけばよかったかも(単純)」——
そんな不安が一瞬よぎったのも事実です。
でも今は、このオリーブが家の一部のように感じられています。
オリーブの木を選んだ理由
“モノではなく、これからの時間を選びたかった”から。
リノベーションの記念に残したかったのは、形あるものよりも「育っていく時間」でした。
新芽が出て、枝が伸び、幹が少しずつ太くなる。
その変化が、この家で過ごす日々と重なっていく気がしたのです。
ただの観葉植物ではなく、「この家と一緒に育つ存在」になればいいな、という期待を込めました。

4月中旬 届いた頃のオリーブの木
初心者でもできた|オリーブの剪定方法
届いたオリーブは、最初から細い枝があちこちに伸び、バランスが不安定でした。
最初は室内で育てるつもりでしたが、調べてみるとオリーブは外が大好き。
玄関先に出して日光と風を浴びてもらうと、葉が一回り大きくなりました。
そこで思い切って剪定をすることにしました。

5月上旬 葉っぱが少し大きくなりました
✔ 剪定のポイント(初心者向け)
・ 内側に向かう枝はカット(風通しを良くする)
・ 伸びすぎた枝は1/3ほど切り戻す
・ 外側に広がる枝は残す(樹形を整える)
この3つを意識するだけです。(が、カットするときはいつだってドキドキ)

カットした枝は3本 少しスッキリしました
失敗しないために|やりがちなNGポイント
実際にやってみて気づいた「これは避けた方がいい」という点は
・ 切りすぎる → スカスカになる
・ 内側の枝を残す → 蒸れて弱る
・ なんとなく切る → 樹形が崩れる
つまり、剪定は “理由を持って切る”
これが一番大事だと実感しました。
支柱の立て方|幹を強く育てるコツ
剪定後、幹が細くて不安定だったので支柱を立てました。
大切なのは「固定しすぎないこと」。
✔ 支柱のコツ
・ 幹から 2〜3cm 離して立てる
・ 麻ひもは 8の字 に結ぶ
・ 指1本入るくらいの ゆるさ を残す
しっかり支えつつ、少し揺れる余裕を残すことで、幹が自然と強く育ちます。

支柱も立てました。麻ひもは8の字結び
今後の育て方|初心者でも失敗しない基本
これから気温も上がってくるので、今度は「育てる」段階です。
✔ 育て方のポイント
・日当たりの良い場所に置く(徒長を防ぐ)
・ 水やりは“乾いたらたっぷり”
・ 新芽が伸びたら先端を軽く摘む(枝数が増える)
難しいことはなく、基本を守ればしっかり育ってくれるはず。
1年後、2年後、5年後。
少しずつ姿を変えていく中で、その時の暮らしもきっと思い出すでしょう。

この家と一緒に育つことを願って
モノは古くなりますが、育てるものは、時間とともに価値が増えていくと思っています。
この家と一緒に、ゆっくり育っていったらいいな。
でも。
枯らしちゃったらどうしよう。(わぁぁぁぁー)



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