ルンバj7+のエッジクリーニングブラシを交換しました。
それに合わせて、ルンバ全体のお手入れも実施です。
ルンバは家事の自動化に欠かせない便利な家電ですが、意外と定期的なメンテナンスが大事です。
エッジクリーニングブラシの交換
ルンバを購入してちょうど1年が経過しました。
今回は、隅のゴミをしっかり集めてくれるエッジクリーニングブラシを交換しました。
▲左:これまで使ってきたブラシ(黒) 右:新しいブラシ(白)
大きく損傷したわけではありませんが、公式HPには「1年に一度の交換」が推奨されているので、これを機に新しいブラシへ交換することにしました。
今回は純正品ではなく、互換性のあるブラシです。
価格が安い分、品質に不安もありましたが、問題なく取り付けられ、動作も良好です。
ダストカットフィルターの交換
ダストカットフィルターも今回交換しました。
こちらは推奨通り4ヶ月ごとの交換を目安にしています。
なぜなら、互換性の安いものを定期的に交換したほうがよいと気づいたからです。
それでも、ダストカットフィルターにはホコリがたまりやすいので、毎月1〜2回は、ホコリを掃除機で吸い取ったりして再利用しています。
▲左:新品(互換品) 右:4か月使用したもの
ダストカットフィルターも互換品を使用していますが、特に吸引力が落ちたと感じたことはありません。
純正品にこだわる必要はないかもしれませんね。
働き者のルンバを労う「全体のお手入れ」
部品交換のタイミングは、ルンバ全体のお手入れをする絶好のチャンスです。
1. ダストボックスの水洗い
▲ダストボックス
自動ダストステーションがあっても、ルンバ本体のダストボックス内には汚れが溜まりがちですから、水洗いすると気分もスッキリします!
2. デュアルアクションブラシの掃除
▲デュアルアクションブラシ
ゴミを吸い取るこの部分も外して水洗いします。
ゴムになったおかげで、以前よりも手入れが簡単になりました。
3. 前輪のホコリ取り
▲ルンバ前輪
意外と見落としがちな前輪ですが、ここも外せます。
意外と髪の毛などが絡まっています。
4. 本体の水拭き
最後に本体とダストステーションを丁寧に水拭きします。
ピカピカになると達成感があります。
ルンバは家族の一員!愛情メンテナンスで長持ち
週3回リビングとキッチン、週1〜2回寝室や廊下を掃除してくれる我が家のルンバは、本当に働き者です。
おかげで私が掃除機をかけるのは、鳥たちがこぼした餌をちょっと吸い取る時だけになりました(笑)。
とはいえ、どんな便利な家電でもメンテナンスは欠かせません。
「自動化家電ほど手をかける」という気持ちが大切だと実感しています。
また、コスパ重視で交換部品は純正ではなく互換品を使っていますが、これまで大きな不具合はありません。
実際のところ、価格が安い分、気軽に交換できるのもメリットです。
ルンバのおかげで掃除の負担が大幅に軽減され、帰宅後のきれいな部屋に癒やされています。
今後も定期的にメンテナンスをして、この頼れる家電と長く付き合っていきたいです。
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