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ルンバ本体を手動でお掃除 ダストボックスの洗い方

我が家のお掃除アイテムに欠かせないルンバ。
いつもお世話になっているルンバを、今回は私が手動でお掃除しました。

ホコリのたまるダストボックスも、カバーを外して水洗いしています。

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ルンバの活躍場所

我が家でルンバが活躍する場所は、主に寝室と廊下。
寝室のベッドの下はルンバが潜り込んできれいにしてくれるので大助かりです。

▲ベッドの下もスイスイ入るルンバ

また、真夏や真冬など暑くて、または寒くて廊下に出たくない時も、ルンバは黙々と働いてくれるので、これまた大助かりです。

今回は、帰省する子どもたちの部屋をルンバに掃除してもらおうと思ったのですが、その前にルンバの本体をきれいに掃除します。

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ルンバ本体の掃除

新しいモデルのルンバは、ゴミ捨てまで全自動で行ってくれるそうですが、我が家のルンバは5年前に購入した旧タイプのルンバ600シリーズ。

ふだんは、ルンバ本体の掃除といっても、ダストボックスにたまったゴミを捨てるだけなのですが、しばらくするとダストボックス内の粉塵がどうにもこうにも気になってきます。


▲ルンバをひっくり返したところ

このダストボックス内の粉塵は、どんなにはたいてもきれいにはならないので、水洗いしたくなるのですが、ルンバ600シリーズのダストボックスは水洗いができません。

 

▲ダストボックス内の粉塵

ブラシでかき出したりもするのですが、なかなかきれいにはならないのですよね~。

 


▲ダストボックスのカバーを外す

なので、私はドライバーでネジを外し、ダストボックスのカバーを外しちゃいます。
もちろん自己責任の上です。

 

▲ダストボックスのファンがついている部分は水洗い不可

透明カバーとフィルター装着用の赤い部分は、水洗いします。
当然のことながら、ファンがついている本体は水洗いはできません。

 


▲ダストボックス本体部分

なので、本体はキッチンペーパーやブラシなどを使ってきれいに拭くだけです。

 

▲ダストボックスの掃除完了

それでも、透明カバーを水洗いしただけでも、見違えるようにきれいになりました。
あとは新しいフィルターをセットします。

 


▲エッジクリーニングブラシ

回転してゴミを集めるエッジブラシは、だいぶ劣化していたので、新しいエッジブラシを購入することにしました。
本体のメインブラシとフレキシブルブラシも水洗いをして、乾いたらセット完了です。

 


▲ルンバ600シリーズ

本体もきれいに拭き上げて、充電中のルンバ。
まだまだ現役稼働中です。

新しいモデルのルンバは、ダストボックスも丸ごと水洗いできるそうで、今後ルンバを買い替えることがあれば、メンテナンスが楽にできるものを選びたいなぁと思っています。

ルンバの純正品は高いので、互換性を使っています。
 

 

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