スポンサーリンク

50代大人きれいめリュックは旅行に快適だった話

先日旅行に出かけたさいに、想像以上に快適だったリュックのお話です。
えっ?リュック?
登山でもしたの?
なーんて思いませんか?私だけ?

リュックでも、カジュアルすぎないきれいでおしゃれなものだと、街歩きの旅行にも快適です。
なんたって、両手が空くのがいい!
旅先で転んだときも、両手をついて顔面強打が防げますもんね。

足腰弱ってくる50代こそ、旅行はリュックだ!とつくづく思いました。

スポンサーリンク

旅はショルダーバックよりもきれいめリュック

いつも旅行のお供は、斜め掛けショルダーバック。
肩にかけて両手が空くというのが前提です。
はい、どこまでも両手が空くことにこだわるアラフィフです。
いざというとき、両手がすぐに使えるというのは、足腰に自信がなくなってきたからこそ、とっても大事なこと。

ところが、斜め掛けショルダーバックって、片側の肩にだけ重さが集中するんですよね。
ショルダーバックの中には、財布、スマホ、ハンカチ、ティッシュなどのほか、500mlペットボトルは必須。
旅先ではいつでも水分補給できるというのも、とっても大事なアラフィフです。

するとこの重さが、片方の肩にずっしりと響くのですよ。
日常は車生活の田舎ですから、長時間歩くということに慣れていません。
ただでさえ足への負担が大きいのに、その上ショルダーバックの紐が肩にくい込んでくるのが、ちょっと嫌だったのです。

昨年、友人がリュックを背負っているのをみて、すごくいいなぁと思いました。
カジュアルすぎないおしゃれなリュックは、かっこよくてきれいで、それでいて機能性も抜群で、私も今度東京へ行くときは、絶対リュックだわ!と思っていました。

スポンサーリンク

便利でおしゃれな3WAYリュック

ペレンネのバックを買うのは、これで3回目となります。
素材や作りがしっかりしていて、形やサイズや色も豊富なバックがたくさんそろっているので大好きなんです。

そのペレンネのリュックが60%OFFだというので、「これは買い!」だとさっそく購入しました。

 

買ったのはベージュの3WAYリュック。
ハンドバックにもショルダーにもリュックにも変身できます。

 


画像お借りしました http://item.rakuten.co.jp/perenne/20194/

リュックとして 使う場合は、後ろ側の金具にショルダーの紐を取り付けます。

 

ええーーーっ!紐がこんなに細くて、肩にくい込むじゃん!と、見た目よりも機能性を気にする50代ですが、実際に2日間東京を歩き続けても、全然大丈夫でした。
重さが両肩に分散されるので、リュックが重いというのは全然感じられなかったのです。

もうショルダーバックよりもリュック。
今後、旅はリュックだわ!と思いました。

 

マチが14cmあるので、リュックひとつで自立するところも◎。
実際に、リュックを直接地面に置くようなことはないのですが、型崩れしないところも、よかったです。

 

しかし、このリュック。
高さが30cmあります。
実際に使ってみると、意外と奥深さを感じます。
バックの中にモノをごちゃごちゃ詰め込むと、探すのに一苦労しそうな深さです。

 

でも、大丈夫ですよ。
バックインバックを使えば、奥深いリュックの中でもモノが散らかることなく、探しやすい。

 

いつも使っているバックインバックがちょうど入るサイズでした。
500mlのペットボトルも立てたまま入れられます。

バッグ・イン・バッグが優秀すぎる おススメしたい3つの理由
バッグ・イン・バッグを購入しました。 前からずーっと欲しかったのですが、バッグの中に入れるバッグごときに1,000円以上...

 

色も豊富で、どれにしようか迷ったのですが、ベージュはややピンクがかったベージュで、明るめの色。なんにでも合いそうでよかったです。

合皮なので、雨に濡れても大丈夫。旅行にはもってこいです。
これが60%OFFで買えたので、お値段以上のお買物でした。

50代の旅は、快適かつおしゃれに楽しみたいものです。
そしてやっぱり両手が空くのが何より大事!

*現在は、さらに軽いナイロンリュックを使っています↓

旅行におススメ!軽量コンパクトなのに収納力抜群のリュックの使い心地
軽くてコンパクトなリュックが欲しくて、カナナのリュックを購入しました。 カナナのバッグは、ナイロン製なのでとにかく軽いの...

 

コメント

  1. 乙女座の乙女 より:

    私も同じバックインバック持ってます♪
    同じ色…
    ちょうど、大人女子仕様のリュックを探していました。このクオリティでこのお値段?カラーバリがありすぎで悩んでます。
    同世代、同じ色購入してもよろしいでしょうか?(笑っ)

    • そらはな より:

      乙女座の乙女さんへ♪
      わぁ!おそろいのバックインバックですか。
      これ、お安いのに大活躍してくれますよね。
      ふふふっ(#^^#)リュックもおそろいでいきますかっ!

  2. とも より:

    こんばんは。旅行には機能的なバッグは必需品ですね。宿泊を伴う旅行は、キャリーバッグ等荷物が多いから尚更です。
    最近はエレガントなデザインのリュックが増えたので、色々とおしゃれも楽しめますね。

    先日、義姉と一泊旅行の時に、お財布ポーチを購入しました。切符やお土産を買う時に、財布をかばんから出したり入れたり、、、。
    面倒くさがりの私には、とても便利です。
    前面はお財布、後面はスマホ、ハンカチ等が入ります。
    欲を言えば、化粧品が入れば言うことないのです。
    普段のお買い物にも、便利です。

    • そらはな より:

      ともさんへ♪
      最近、お財布ポーチを肩から下げている方をよく見かけるようになりました。
      旅先では、常に身に着けていられ、出し入れも便利そうですね。
      近所への買い物なら、これひとつ持っていくだけでいいですもんね。
      見た目おしゃれで、機能性も抜群で、そんな充実アイテムがずいぶん増えましたねー。
      買うとき、迷っちゃいますね。

  3. T M ♪ より:

    快適に旅するための工夫が蓄積して身軽になれるってイイですよね!
    リュックは中高年の救世主???(笑) 活用なさる方、結構いらっしゃいます〜。
    中高生も通学におっきなリュックを背負う姿、よく目にします。
    また、空花さんご愛用品のように、小ぶりでオシャレなものも出るようになって
    ますます街中で使いやすくなってますね(^-^)

    が、リュックなどの荷物について
    敢えて 違った側面をシェアさせてくださいm(_ _)m
    それは自分の荷物が視界に入らなくなり、意識が向かなくなることです。
    それでどういう困ったことが起こるか??

    まずは防犯面。
    日本では 気づかれないまま貴重品を抜きとるようなスゴ腕には
    まぁ出くわさないでしょうが、用心に越したことはありません。(海外ではあり!)
    次に安全面。
    他のことに意識がいっていて 人やモノにぶつけてしまうこと、結構なアルアルです。
    座っていてちょうど同じ高さになったリュックを、頭にぶつけられたこともあります。
    ぶつけた本人は他に気を取られているので、
    往々にしてぶつけたことに気づきさえしません。ゆえに謝りません。
    そうはなりたくないものです(・_・;
    平気で人に危害を加えるなんて。お互い様という範囲は越えていますもの。
    どう防いだらいいか。
    リュックの場合なら、前に抱えるというテがあります。
    おんぶでなく、抱っこ! 私、やってます(^_^)v 防犯面でも安全面でも有効です。
    混み合った乗り物 (含エレベーター) に乗る場合、
    マナーとしてもそうしてくれたらなぁと思います。

    それから、美術館・博物館ではリュックの持ち込みは断られることもあります。
    展示物にとって (他の入館者にとっても) キケンだからです。
    空花さんオススメの3wayバッグなら
    ショルダーやハンドバッグにササッと変えられますが(^_−)☆
    預けざるをえない場合
    きちんとしたロッカーが整備されていれば一応は問題ないですが
    そうでない、不安な状況も (^◇^;) …信じて大丈夫なの…?と…
    最小限の貴重品は取り出せる備えがあれば安心です。
    バッグインバッグが単体で持ち歩ける形状ならば 一石二鳥ですね。

    使用者の視界に入らないということでは キャリーバッグも同じです。
    しかも 身体から離れて動いていると、ヒヤリとする場面があります。
    身体の真横で転がさないと、見通しのきかない人混みではかなり危ないです。
    状況によっては 本っ当に 危険なので、
    もらい事故のないよう お互いに気をつけたいところです。

    以上、常々危ないなと思っていて、
    普段 車の生活の方には案外気づきにくいことかも…と思いまして
    僭越ながらシェアさせていただきました。

    • そらはな より:

      TM♪さんへ♪
      なるほど~。そうですよね。
      私も、都内で電車が混んでいるときは、背中にリュックを背負うのはなんだか財布がすられそうで、必ず手に持ちます。
      電車内は手にもって、歩くときは背負っているのですが、防犯面はやや心配なところもありますね。
      美術館や博物館ではリュックは断られるかも・・・っていうのは、知りませんでした。
      以前、地下鉄に降りるエスカレーターで、女性の手から離れてしまったキャリーバックが、そのままエスカレーターをすごい勢いで転がっていき、下の女性の足に思いっきりぶつかるという場面を目撃しました。
      あれ、本当に危ないですよね。気をつけようと思いました。