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50代からの財布のスリム化 ポイントカードはアプリへ移行

財布がパンパンだと運気が下がるなどと聞きますが、私はそういったことはあまり信じないほうです。
しかし、重いバッグよりも軽いもの、分厚い財布よりも薄いものと、年齢とともに少しずつスリムにしていきたいと思っています。

だって毎日持ち歩くものは、なるべくコンパクトで軽いものが肩や腰の負担になりませんからね。
というわけで、財布のスリム化を図るべく、ポイントカードはアプリへ移行することにしました。

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ポイントカードはアプリで持つ

デジタルな時代となり、支払いはキャッシュレス化が浸透し、カード類もアプリへと移行しています。
家電量販店やコンビニなどのポイントカードも、アプリになっているものがとても増えました。

日常の買い物は、ほぼイオンおよび系列店で済ませている私は、イオンカード1枚があればポイントも貯まるし、支払いもできるのですが、そんな私でも他にいくつかのポイントカードは持っています。

近所の家電量販店だったり、コンビニだったり。
利用頻度は極めて低いのに、財布の中にはこれらのポイントカードを入れていて、邪魔になることもしばしばです。

ブタ財布になるのが嫌なので、数年前からポイントカードはカード入れに分けて入れるようになったのですが、このカード入れもけっこうかさばるので、バッグの中に毎回入れて持ち運んでいるわけではありません。
お店を利用する時に持っていこうと思っていても、出先でふいに利用することになり、ポイントカードを持っていない!と、困ることもたまにあります。

そこで、時代はデジタル。
私が持っているポイントカードを、アプリ化できるものはアプリにしてしまおうと思いました。

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アプリ化したポイントカード

1.ポンタカード

コンビニはめったに利用しないのですが、遠出した時などはあると便利なコンビニです。
コンビニの中でも唯一ポイントカードを持っているのが、ローソンで使えるポンタカード。

 

ポンタカードのアプリは、これまで使っていたポンタカードの会員番号を登録することで、アプリでもポイントを引き継ぐことができます。

アプリにしてよかった点は、自分の保有ポイントがアプリを開くとすぐにわかる点です。
カードの時は、お店で支払ってレシートを確認しなければポイント残数はわかりませんでしたからね。

お得なクーポンもその場で確認できるし、期間限定キャンペーンやボーナスポイントが付く商品も一目瞭然で、アプリのほうが断然わかりやすいですね。

 

2.Tポイントカード

私が主にTポイントを利用するお店は、TSUTAYAです。
昨年までは、参考書や書籍や文房具が欲しいと子どもに頼まれ、TSUTAYAはよく利用していたのですが、子どもが家にいなくなったら、TSUTAYAにはめったに行かなくなってしまいました。

そんな利用頻度の低いTポイントカードこそ、アプリ化すればいいのですよね。

もちろんTポイントアプリも、開けばポイント残数がすぐにわかるし、毎日なんらかのキャンペーンがあって、ポイントが当たるくじ引きなんかもあって、断然お得。

 

3.ケーズデンキアプリ

ポイントカードの提示でその場で値引きとなるケーズデンキも、たまーに利用します。

ケーズデンキのアプリも、会員番号を登録すればカードからアプリへ情報が移行できます。
また、アプリでは会員限定クーポンも配信されているので、お店に行くときはぜひともチェックしたいアプリです。

 

4.劇団四季の会員カードもデジタル化

劇団四季のアプリではないのですが、劇団四季のHPからログインすれば、会員カードが表示されるようになっていました。

これまで、劇団四季を観にいくときは、必ず会員カードを持参していましたが、今後はスマホさえあれば不要となります。

便利な世の中となりました。

おかげで、私の財布の中はかなりスリムになりましたよ。

家計簿もデジタル管理

昔は、財布の中にレシートを何枚も入れていて、雑然としていたものでしたが、今はレシートはすぐに捨てています。

それは、家計簿をMoney Forward MEでデジタル管理するようになったからです。

日常の支払いのほとんどをカード決済にしているので、集計は自動で取り込んでくれますし、仮に現金で支払った場合でも、可能な限りその場でスマホを開いてちゃちゃっと家計簿をつけることができます。

家に帰ってから家計簿をつけるという時間が無くなったばかりか、登録している銀行口座やカードの入出金はしっかり反映されるので、Money Forward MEになってからは使途不明金がゼロになりました。

キャッシュレス決済とデジタル家計簿も、財布のスリム化には大いに貢献してくれています。

子どもたちは、デジタルな時代に生まれたので、アプリで管理は当たり前なのでしょうけど、50代の私はまだまだアナログ脳が抜けません。
それでも、暮らしに役立つ便利で簡単なものは、積極的に取り入れていきたいと思っています。

春は身軽な恰好で旅に出たいなぁ・・・。

 

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