骨折?麻痺?セキセイインコが足の指を丸めたまま開かないので病院へ連れていく

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我が家のセキセイインコのソラは、先日10歳になったばかり。
セキセイインコの平均寿命は7~8歳といいますから、かなりの老鳥です。

そんなソラの左足の指の1本がクルっと丸まって開かないことに気が付いたのは、数日前。
止まり木にもとまりにくそうだし、歩くのも大変そう。
骨折したのか?
それとも麻痺してしまったのか?

そんなわけで、ソラの人生初の病院受診をしてきました。

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セキセイインコが足を丸める

なんとなくソラの足の様子が変なので、よーく見てみると、左足の後ろ側の指先がクルっと丸まっています。

セキセイインコは足の指をしっかり開いて着地するし、4本指でしっかり止まり木をつかむのですが、1本の指が丸まった状態なのです。

ソラも自分自身ではどうにもできない様子。

 

これは骨折なのか?はたまた麻痺?などと思ったのですが、足先は温かく、いつも通り元気で食欲もあり、また痛がる様子もなかったので、最初は様子をみていました。

 

しかし3~4日経つと、前の指のほうも時折クルっと丸めるようになったのです。
そんなわけで、ソラにとって人生初の動物病院受診をしてきました。

老化による関節症状

動物病院の待合室は大混雑で、ソラ以外の患者さんは全員犬と猫。

なので、ソラがすっぽりおさまる箱に入れてきて正解でした。
鳥かごのまま連れてきていたら、犬猫大興奮に、ソラは怯えていたでしょうからね。

先生は、ゆっくりじっくり話を聞いてくださり、丁寧にソラのことを診てくださいました。
ソラも調子にのって、先生の肩にとまったり、腕をつつつつーと移動したり、元気さをアピール。

しかし、元気なふりをしているソラを診た先生の診断結果は、
「老化による関節症状」でした。

まず、骨折や麻痺だったら、こんなに力強く足を踏ん張れない。
指先だけがクルっと丸くなるのは、年齢による関節症状でしょうねぇ・・・と。

セキセイインコの10歳は、人間で言えば80歳を超える年齢。
だから、関節がまがってきてもおかしくないのだとか。

まぁね、私も薄々そうかな・・・とは思っていましたけどね。

ソラが歳をとったなぁと感じるようになったのは、3~4年前からでしたから、老化による症状があらわれても何ら不思議ではないのです。

老鳥期 我が家のセキセイインコが歳をとったなぁと感じる瞬間
セキセイインコの餌には、"老鳥用シニア"というのがあり、4歳を過ぎたら初老期の仲間入りだと記されています。 ならば、7歳を過ぎた我が家のセキセイインコのソラは、人間でいう後期高齢者に該当するのではないかしら。 たしかに最近のソラを見てい...

私が、腰が痛い、膝が痛いと言う以上に、ソラは歳をとっているのですもんね。

老化による症状に処方された薬

結局、ソラの指先がクルっと丸まっているのに対して、積極的な治療法はありません。
ソラの「老い」を受け入れるしかないのですよね。

しかし、先生はお薬を処方してくださいました。
何もやらないよりは、できる限りの策はとってくださったわけで、出されたお薬は、整腸剤とビタミン剤。

年老いたソラが、少しでも体調良く過ごせるためのお薬です。

そして、飼い主としての私に対する指導も受けました。

■水は1日最低でも2回以上は取りかえること。
■夜は19時過ぎには暗くして寝せること。

オカメインコのハナは、水をしょっちゅう汚すので、私も気が付いた時に水は交換していたのですが、ソラは水を汚すことがないので、朝に交換したっきりだったのです。

また、朝6時には放鳥して遊ばせていた他、仕事から帰ってきてから夜9時ころまで放鳥していたのも、いけなかったようです。
鳥は必要以上に光を浴びると、ダメなんですって。

自然界にいる鳥は日没とともに真っ暗になるわけですから、そんなことを考えたら当たり前のことだったんですけどね。

夜にソラやハナと遊びたいというのは、私の勝手なわがままだったんですよねぇ。

こんな環境の元で、今まで元気に育ってくれたソラに、申し訳ないやら、逆に感謝するやらで、動物病院を受診したことで、私も良い勉強になりました。

ペットを飼うということ

病院から帰宅したソラは、元気いっぱい。

自分の鳥かごに入って、安心した様子。

 

だけどやっぱり左足は気になるようで、一生懸命ガシガシいたわっていました。

今後ソラは、もっといろんな面で老化の症状があらわれるでしょう。
そんなソラに対して、私はどこまで守ってあげることができるのかな。

 

とりあえず、止まり木の高さを低くしました。
いずれはバリアフリーにしていかなければならないのでしょう。

 

なぜか病院から帰ってきたら、左足のクルっと丸まっていた指がしっかり開いているにのは、笑ってしまいましたが。

昔、ソラがまだ血の気溢れる若者だったころ、もしもソラが死んだら、私はまたセキセイインコを飼うだろうな・・・と思ったことがあります。
それくらい、セキセイインコがかわいくてしかたなかったから。

でも、今は違います。
もうペットは飼わない。
ソラが死んだら、私は二度とセキセイインコは飼わないでしょう。

10年もかわいがってきたソラが死んでしまったら、かわいそうで、かわいそうで、そんな姿は二度と見たくないからです。

ペットを飼うということは、命の大切さを学ぶよい機会であると同時に、その死もきちんと受け入れる覚悟を持っていなければなりません。

とりあえず、ソラの足は骨折でも麻痺でもなかったので良かったのですが、いつかくるソラの死が、確実に近づいてきているのだということも実感し、なんだか泣きたくなった日でもありました。

 

しっかりシートベルトをして車に乗るソラ。(by箱の中のソラ)

 

 

コメント

  1. くるみん より:

    ソラちゃん初めての病院お疲れさまでした、そんなことが鳥にもあるって初めて知りました。動物も人間も老化現象は同じなんですね
    お薬の効果があるといいですね
    先生にも愛想があって、可愛い姿が想像できました。
     私も犬を飼っていますが、次は飼わないと決めています。悲しいのもありますが、自分達の生活優先で、色々我慢させていることも多く、気の毒だと思うからです。
     志村どうぶつ園に出てくる動物と会話できるハイジさんにみてもらったらすごい不満を言われそう(^-^;
     あと何年一緒にいれるかわからないけど、家族なので大事にしていきたいですね

    • そらはな より:

      くるみんさんへ♪
      ソラも私も動物病院は初めてでした。
      待合室で待っていると、普通に「佐藤バニラちゃん」とか「高橋マロンちゃん」とか名前を呼ばれているのが新鮮で!
      周りは全部犬や猫だったので、ちょっとばかり小さくなって待っていました(^-^;
      うちも、ハイジさんにみてもらったら、ソラやハナに文句言われそう(;・∀・)
      ペットといえども大事な家族の一員です。
      最後まで大切に愛情を注ぎたいと思います。
      そして、もうペットは飼わないと思います。

  2. フリージア より:

    はじめまして

    いつも生活に役立つ記事をありがとうございます。
    私もセキセイインコが大好きで、遠い大昔に飼っていました。
    手乗りインコ ほんとに可愛くてしかたがない♪

    ソラちゃんの足のことを聞いて、ひとごととは思えなくて
    私もアラカン世代で、膝の手術をしてリハビリ生活をしています。
    鳥は自分では痛いって言えないですものね。
    けなげなソラちゃん、いつまでも長生きしてほしいです。

    そらはなさん元気出してくださいね。

    • そらはな より:

      フリージアさんへ♪
      はじめまして(#^^#)
      私は、以前は鳥が嫌だったんですよねぇ。
      恐竜のような足が苦手でして・・・。
      でも、今ではすべてがかわいい!
      ソラやハナを飼うようになってからは、カラスでさえかわいく見えるようになりましたもんね。
      フリージアさんは、膝の手術をされたのですね。
      リハビリは大変だと思いますが、まだまだ私たちやりたいことたくさんありますよね。
      私も自分の身体を大事に、これからもいろんなことをやっていきたいです。
      温かいコメント、ありがとうございました(*^-^*)

  3. るり玉 より:

    そらはなさん、こんにちは。

    そらちゃん、病院から帰ってきたら足が、、、(笑)
    骨折などでなくてよかったですね。
    年齢とともに住まいのこともかんがえなくてはならないのは生き物みんな一緒ですね。
    わたしもそらはなさんと同じ。
    メロディを亡くしてから、二度とうさぎとは暮らせないです。
    可愛いなぁ、とは思うけれど、
    あんな悲しい思い、次は耐えられないと思うもの、、、。
    箱に入ってシートベルトして、、、可愛すぎる~!

    義母は鬱状態になっていて、一人暮らしは限界かも。
    訪問看護さんも「在宅でサービスを入れて家から出ないよりも、
    高齢者住宅に入って食堂で食事したり他の住人の方とおしゃべりしたりして、
    動けるようにした方がいい」というお話をもらいました。

    私もストレスで体調を崩してしまい、こっちが鬱になりそうだったので、高齢者住宅の見学に行くことにしました。
    将来の自分のためにもね。
    至れり尽くせりで私が入りたくなるかも~(笑)

    • そらはな より:

      るり玉さんへ♪
      おかげさまで、重大な病気や怪我ではなかったけれど、老化現象だと言われて、それも複雑です。
      まぁ、ソラの年を考えたら当たり前のことなんですけどね。
      るり玉さんも、メロディちゃんに愛情をたくさん注いだから、次はもう飼えないんですよね。
      私も、今からソラやハナが死んだときのことを考えると、悲しくて悲しくて、こんな思いは二度としたくないです。
      お義母さん、鬱状態になってしまったのですね。
      在宅で最後まで暮らすという選択は、介護サービスが充実してきた現代では、それが本人にとっても家族にとっても、シアワセなこととは限りませんよね。
      条件に合う、よい高齢者住宅が見つかるといいですね。
      将来の自分の参考にもなりますから、親は私たちに道しるべを作ってくれているんでしょうね。

  4. まゆぞう より:

    そらはなさん☆こんばんは

    ソラちゃん、ひとまず安心ですね!
    実はウチにもセキセイインコのゴロちゃん(オス)がいます。
    そらはなさんとは、母親が軽度認知障害だったり、セキセイインコを飼ってたり、家庭菜園にハマったり、子供も同年代で 共通点が多いんですよ^_^

    ウチには11歳の犬もいて、よく同じ事を考えてしまいます。。
    この子が亡くなったら。って。
    果たして乗り越えられるのだろうか?ペットロスになるだろうな。
    ゴロちゃんはまだ3歳なのでその心配はないのですが、子供のように育ててきたペットが亡くなるなんて 考えただけで辛いですよね。
    その時 自分がどんか選択をするのか?わかりません。

    えーっっ、夜7時に寝かせないとダメなんですか!?
    私が寝るまで全然リビング飛び回ってますよ!可哀想だと思ってやってた事が 逆に良くないんですね!
    勉強になりました。早速 今日から少し早く暗くしてみます。
    でもウチはマンションだから 暗幕かけても音は聞こえちゃうけど、とにかく暗くすればいいのかな?f^_^;
    さっ、ハウスさせますね!

    • Kumakuma より:

      こんばんは、の中です。今は帰りにですが、出発の日、リード紐を付けたまま、犬が行方知れずになってしまい一時間程探しましたが、見つからず、仕事に向かいました。乗る前に、保健所に電話してみたとこら、そのような犬警察署に保護されているって言われて、主人から行ってもらいました。迷い犬でテレビにも出演したらしいです。爪痕を残す犬です。良い人から保護されて良かったのですが、突然の別れもあったかも知れません。老犬で、後ろ脚がガタガタ震えています。本当の別れも遠くない日に来そうです。ペットロスを防ぐために新しいペットを飼えば良いとも聞きますが、年齢的に無理そうです。

      • そらはな より:

        Kumakumaさんへ♪
        ワンちゃん、無事に見つかって良かったですね。
        爪跡を残す犬・・・って表現には、笑っちゃいましたが(^^)
        ペットは家族の一員ですもんね。
        ある日別れの日がきたら、悲しくて悲しくて、こんな思いはしたくないから、私はもうペットは飼いたくないなぁ。
        自分も歳をとりますしね。
        責任を持って飼うというのも飼い主の使命でしょうから、私も今後はもう飼うことはないと思います。

    • そらはな より:

      まゆぞうさんへ♪
      セキセイインコのゴロちゃんですかぁ!\(^o^)/
      ワンちゃんとも仲良しなんでしょうね。
      うちのソラも、今週は8時になると籠に布をかぶせて寝せています。
      同じくハナも。
      今まで夜は自由に部屋の中を飛び回っていたハナにしてみれば、なんで?って感じなんでしょうけどね。
      インコたちの健康を考えれば、こうするのが一番よいのでしょうね。
      あ、うちも鳥かごはリビングに置いていますから、布をかぶせても部屋ではテレビもついているし、灯りもついています。
      でも、なぜかソラもハナも布をかぶせると、静かになるので笑っちゃいます。