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寝室掃除のしやすさと楽な掃除の仕方を考えてベッドを壁から離す

寝室の掃除は普段はルンバに頼りっきりです。
掃除のしにくいベッドの下もスイスイ入り込んで、埃をきれいにしてくれるので、大助かり。

だけど年に1~2度は、ベッドを動かして大掃除をします。
なぜならベッドと壁の間は、どうしても埃がたまりがちで、湿気やカビの匂いが気になってくるから。

そんなことも最近はめんどうになり、これを解決するべくベッドを壁から離すことにしました。

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ベッドを壁から離す

ベッドを壁にくっつけていると、どうしても掃除がしにくく、結果、埃がたまってしまいます。
うちは、ベッドの足元とサイド側は壁から離れているのですが、ベッドの頭側を壁にくっつけています。

そのため、どんなにルンバがベッド下をくまなくお掃除してくれても、頭側の部分は壁との隙間に埃がたまり、それが梅雨時期の湿気と重なり、なんだか埃っぽく匂ってくるのです。

夏前になるといつも、ベッドを動かして掃除をするのですが、今年は埃の中からクモが出てきて、私はいつからクモと寝食ともにしていたんだ?と恐ろしくなりました(笑)。

掃除がしにくく、埃がたまりやすい場所をあえて作るからいけないのだ!
そう思って、ベッドの頭側も壁から離すことにしました。

 

離す距離は、掃除機のヘッドが入るくらいあればいいので、15cmもあれば良いといいますが、私は30cmは離しました。

 

なぜなら、我が家の掃除隊長はルンバ様ですから。
ルンバ様が通るためには、30cmはベッドと壁の間を開ける必要があります。

 

コンセントの配線が宙に浮いて、見た目がイマイチですが、しかたがありません。

 

ルンバ隊長が通るには、これがベストなのです。

ベッドを壁から離したスペースに、観葉植物なんかを置いたらおしゃれだろうな・・・なんてことも思いましたが、私の場合は絶対埃をためてしまうので、やめときます。

 

おかげで、ベッド周囲に埃が滞留することもなくなり、快適です。
また、私もベッドの頭側に入れるようになったので、埃もさっと一拭きできるようになりました。

布団から出る繊維やダニの死骸や人間の皮脂、さらにはハウスダストなどなど、寝室はとてもゴミがたまりやすい場所。
こまめに掃除をするのが一番だとわかっていても、その「こまめさ」がないから苦労するんですよね。

だから私はルンバにも頼るし、なるべく自分が楽をしたいがために、ルンバができる範囲はルンバにやってもらうべく、ベッドの位置までずらすのです。

これから歳をとるごとに、もっともっといろんなことがめんどうで億劫になっていくと思うので、今からいかに手抜きで楽する家事ができるよう、日々考えています。

夫のベッドサイドには本棚が置かれているのですが、この本類をすべて夫の仕事部屋へ移動し、近々本棚を撤去する予定です。

寝室には極力モノを置かないようにし、快適でクリーンな環境を、手間いらずで維持したいものです。

以上、ルンバのためのベッド移動でした。

 

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コメント

  1. あべま より:

    こちらのブログを見て、また友人の勧めもあり、私もルンバ様を買いました。

    この〇ソ暑い真夏に労力は半分で済み、大変助かっています。
    あなたはこっちの部屋ね、私はこっち、と一緒に掃除をすることで
    掃除をする際の孤独感もなくなり、仲間と一緒に掃除している気分です。

    床に物を置かないように、断捨離も進み、言うことなしです。
    ルンバ様様です。

    • そらはな より:

      あべまさんへ♪
      秋田も今年は暑いです(;’∀’)
      子どもの頃はエアコンなんて必要なくて、夜はぐっと気温が下がって寒いくらいだったのに、近年の異常気象をひしひしと感じます。
      なので、この暑さのなかルンバがせっせと働いてくれる姿には感動しますよねー!
      私もルンバが動いていると、一緒に掃除しているようで楽しくなります。
      ルンバ様ですね!ほんと(*^-^*)