水仙の花後の葉っぱはどうしていますか?見苦しいので編んでみました

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我が家に真っ先に春を知らせてくれるのは、水仙の花。
地植えの水仙は、水やりも必要ないし、肥料もやったことがないのですが、毎年必ずきれいな花を咲かせ、しかも毎年少しずつ花が増えていっているような気がします。

こんな手間いらずの美しい水仙ですが、花が終わるとその姿はあまりにも見苦しい。
残った葉っぱがだらしなく広がり、見た目もひどいのですが、水仙の葉っぱは秋になって枯れてくるまでそのままにしておかなければなりません。

今年は、そのだらしなく広がる水仙の葉っぱを、三つ編みにしてみました。

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水仙の花

水仙の花が一斉に咲き出すと、我が家にも春が来たなぁという気持ちになります。

こんなに可憐でかわいらしい花ですが、水仙の花言葉は「ナルシスト」や「自己愛」。
なんだか嫌な感じじゃありませんか。

この花言葉の由来は、ギリシャ神話に出てくるナルキッソスという少年からきたものだとされています。
美少年ナルキッソスは、たくさんの女性にモテモテだったそうですが、彼はいつも女性たちには極めて冷淡な態度だったそうです。
彼に恋焦がれて絶望した女性は自殺をし、また森の妖精までもが彼にフラれ、悲しみと屈辱のあまりやせ衰えて声だけの存在になってしまったのだとか。
女神メネシスは、そんなナルキッソスに激怒し、彼に自分だけしか愛せない呪いをかけました。
ナルキッソスは、水面に映る自分に恋をし、水を飲むことも忘れ、やがてやせ衰えて亡くなってしまいました。
そこに生えてきたのが水仙の花だったという・・・。

うーん。
別にナルキッソスが悪かったわけじゃないよねぇ。
彼の心を射止める女性にまだ出会っていないだけだったんじゃないの?
勝手に絶望され、勝手に逆恨みをされ、それなのに呪いをかけられてしまっては、たまったもんじゃないよねぇ。

ナルキッソスのお話が本当かどうかはわかりませんが、ナルシストってナルキッソスからきていたんですね。
我が家に春を知らせてくれる水仙の花たちは、たしかに自己陶酔したくなるような可憐で美しい姿です。

水仙の花後

こんなに美しくかわいらしい水仙の花も、枯れてしまえば葉っぱだけになります。

水仙の葉っぱは細長いので、だんだんだらしなく広がってくるんですよね。

 

こちらは水仙の隣にあったすずらん水仙。
似たような葉っぱなので、こんなにも果てしなく倒れ見苦しい。

花が終わったのだから、葉っぱはとっとと刈ってしまいたいところですが、水仙の葉っぱは切ってはいけないのです。
花茎は切っても、葉っぱは光合成をおこない養分を球根に蓄えるという役目があります。
なので、秋がきて葉っぱが自然に枯れるまでは、このままお日様の光を存分に浴びさせなければならないのですよね。
水仙は花後、ズボラにほっとくほど、翌年もきれいな花を咲かせるというわけです。

水仙の葉っぱを編む

雑草だらけの我が家の庭だった頃は、水仙の葉っぱがだらしなく広がろうとも、見苦しく倒れようとも、あまり気にすることもなくそのままにしていました。
さすがに秋になって枯れた葉っぱは、片付けてはいましたが。

しかし、今年はそこそこ家庭菜園を手掛け、そこそこ花壇なんぞを作り、そこそこできる範囲で庭造りをしてきたので、だらしなく広がる水仙の葉っぱがどうにも目障りなのです。
いったいどうしたものかと調べているうちに、水仙の花後葉っぱを編むという方法を知りました。

ためしにちょっとやってみると、なるほどスッキリするではないですか。
しかも、何かのオブジェのようでなんだか楽しい。

 

いくつか三つ編みにしているうちに、編みこむときはなるべく真上にひっぱりながら編むと良いことがわかってきました。
上に向かって編むと、三つ編みが立ち上がるので、地面と葉っぱの間が風通しがよくなります。

植物全般において、病気や害虫が発生しやすい要因は、風通しの悪さだということを学んだので、水仙の葉っぱを三つ編みにすると、隠れていた地面もよく見えるようになり、たしかに風通しはよくなります。

 

葉っぱが重なって下に隠れていた葉っぱは、根元が白くなっているのですが、こうやって日に当てることにより、さらに光合成が活発になり、球根もよく育つのではないかなぁ。

 

こうなると、もう何かの儀式か呪いのようにすら見えてきます。
自分でやっていながら、なんだかおかしい。
しかし、水仙一帯に呪いをかけるのに2時間もかかってしまいました。
腰も痛いし、ここまでする必要があるんだろうか。

ただ、遠目には見苦しさはなくなり、何かの野菜を育てているようにも見えるので、水仙の花後に葉っぱを編みこむというのは、私としてはアリだと思っています。

 

だけど、我が家の畑にはあまりにも水仙が群をなしているので、すべての水仙の葉っぱを編みこむのは本当に大変。
今後、歳をとっていく中で、いつまでも水仙の三つ編みに時間をかけていられるわけもなく、だからといってだらしなく広がる水仙の葉っぱを見るのも嫌なんだなぁ。

というわけで、夫とも相談して水仙の群れの一部分は、来年は畑にしてしまおうということになりました。
水仙は十数年間、一度も掘り上げたことがないので、秋に球根を取り出してみようと思っています。

来年もまたきれいに水仙が咲きますように。
そして、何事も自分の身の丈に合った、自分で管理できる適量というものを知ることは、とっても大切なことなんですよね。

 

コメント

  1. るり玉 より:

    こんばんは。

    水仙、そうなのよね。
    葉っぱが見苦しいのよね。
    三つ編みにするなんて、なんて丁寧なお仕事!
    こちらでは、くるっと丸めてひと結びにするか、
    束ねて麻紐でくくっておくか。。。
    面倒なところは抜いちゃう!
    それでも程よく翌年も咲いてくれてます(^-^)
    そらはなさんの愛情で球根も太って来年が楽しみね♪

    義母、今日退院しました~。
    やっと病院通いから解放されます。わーぃ。
    まだ足がおぼつかないので、買い物や掃除のフォローをしつつ、
    見守っていきたいと思います。
    高齢の親の介護。。。
    お互いに、
    模索しながら自分たちのスタイルに合った距離感で進めたいですね(^o^)

    • そらはな より:

      るり玉さんへ♪
      あまりにも水仙が増えすぎて・・・。
      来年は減らすことも視野に考えていきたいと思っています。
      お義母さま、退院おめでとうございます。
      るり玉さんにサポートされて、お義母さまも安心でしょうね。
      それぞれの家庭でそれぞれのやり方はみんなちがいますが、介護される側も介護する側もお互いに後悔しないようにできるのが一番ですかね(#^^#)

  2. ふんわり より:

    そらはなさんこんにちは。

    我が家の水仙はすっかり枯れてしまい、残骸を片付けたばかりです。
    私は不器用ですから麻ひもで束ねていました。
    そうすると少しは手をかけているように見えるのです。

    タチアオイの花がどんどん咲いています、が、ちょっとおしゃれにと
    黒い花を選んだのが失敗でした。
    お向かいの家の黒い瓦屋根と重なって、全然目立たないのです(笑)
    やはりピンクにすればよかった。
    なんでも思い通りには行きませんね。

    • そらはな より:

      ふんわりさんへ♪
      水仙の葉っぱがすでに枯れ、タチアオイの花がもう咲いているなんて!!
      そうとう南のほうにお住まいでしょうか。
      そして、タチアオイの黒ってあるんですねー!初めて知りました。
      タチアオイは背が高いので、背景も考えての色を選ばなければならないってことですね。
      勉強になります(#^^#)

  3. バタール より:

    こんにちは^ ^

    我が家の庭の木を植木屋さんに剪定してもらった時に、庭に少しだけあった水仙を三つ編みにしてくれました。
    少しだからやってくれたのですが。

    そらはなさんのお庭の水仙は圧巻ですね!
    三つ編みにすると、農作物にも見えますねー(⁎˃ᴗ˂⁎)

    • そらはな より:

      バタールさんへ♪
      ああ、やっぱりプロの方は水仙を三つ編みにするんですねー。
      ほっといても水仙は毎年きれいに咲きますが、三つ編みにすると手をかけているぞ!という感じは、全面アピールできますね(#^^#)
      窓から見える水仙の三つ編みは、白菜か何かのように見えます(;・∀・)

  4. mrsP より:

    水仙の三つ編み!
    新しい発見があるから、本当にそらはなさんのブログは楽しい
    我が家に水仙はないんですが、同じように花後葉っぱが見苦しくなるムスカリがあります。
    来年は三つ編みにチャレンジだー!

    • そらはな より:

      mrsPさんへ♪
      ムスカリの葉っぱは細くて小さいですから、きっとかわいらしい三つ編みになるでしょうね(#^^#)
      何事も、やってみて、それでだめなら次の策。
      そんな感じで人生を楽しみたいものです。