ちぎったサニーレタスの葉っぱの保存には、タッパーとキッチンペーパーを使います。
冷蔵庫に入れておけば1週間以上は新鮮でシャキシャキのまま保存できます。
そして何より、使う時にすぐに出せるのでとても便利です。
丸ごと保存するより、ちぎってタッパーに入れておく。
これが一番気に入っているサニーレタスの保存方法です。
サニーレタスの収穫
なんと!なんと!
もうすぐ12月になるというのに、いまだに畑ではサニーレタスが収穫できます。
昨年の秋に種まきしたサニーレタスは、寒さで全然育たなかったけれど、今年は不織布のトンネル掛けをしているので、なんだかとってもいい感じなのです。
サニーレタスは、外側の大きくなった葉っぱをその都度ちぎって収穫しているのですが、食べきれずに余ってしまうこともあります。
そんな時、ビニール袋に入れて冷蔵庫保存するよりも、さらに新鮮長持ちする保存方法があります。
ちぎったサニーレタスの保存方法
収穫したばかりのサニーレタスは、葉っぱがシャキシャキで新鮮そのもの。
この状態をキープして保存するには、タッパーとキッチンペーパーです。
良く洗ったサニーレタスは、水分が付いたままタッパーへ入れます。
その上にキッチンペーパーをのせて、フタをするだけ。
冷蔵庫内では、キッチンペーパーが下になるようにタッパーを逆さにして入れておきます。
きれいに洗っているので、毎回食べる分だけすぐに取り出せてとても便利なのです。
お弁当にちょこっと入れたい時も、時短で重宝します。
5日後、残り少なくなったサニーレタスですが、まだまだ余裕でシャキシャキです。
余分な水分はキッチンペーパーが吸い取ってくれ、なおかつそれがタッパー内でほどよい湿度を保ち、サニーレタスが長持ちするのだと思います。
お店でレタスなどの葉物を買った時も、丸ごと保存せずに葉っぱを洗ってタッパー保存しています。
最初のひと手間で、あとは時間の節約になりますからおすすめです。
大葉なども、この方法で長持ち保存できますよ。
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