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50代夫婦2人暮らし 定期的な食器見直しで暮らしをスッキリと

食器の断捨離を行いました。

日常使いの食器はそんなに多くはありませんが、見直してみると1年以上使っていなかったものや、欠けたまま放置されているお皿が出てきました。

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食器の収納場所

普段使いの食器は、シンク下の引き出しに収納しています。

結婚当初は大きな食器棚を使っていましたが、数年前、子どもたちが独立したのを機に、上段を処分しました。

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夫婦二人暮らしになってからは段階的に食器を減らし、必要最低限のものだけ残しています。

それでも年に1度見直してみると、意外と不要なものが見つかるものです。

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食器の処分方法

1. 食器をすべて出してチェック

まずは掃除を兼ねて、シンク下から食器をすべて取り出します。

出してみると食器の多さにびっくり

こうすることで、普段気づかない使っていない食器を見つけることができます。

2. 食器の処分基準

処分の基準としては、以下の2つを参考にしています。

・1年以上使っていない食器

生活スタイルや好みは年齢と共に変わるものです。
1年使わなかった食器は、今後も使わないだろうと判断して処分しました。

今回処分した食器 こんなにあった!

・欠けた食器

あまり出番がない食器が欠けていることもよくあります。長い間、収納場所を占有していたのがもったいないと感じつつ、処分しました。

夫婦二人暮らしに必要な食器の数

私たち夫婦にとって最低限必要な食器は、日常使いの大皿、中皿、小皿、ボウル、ご飯茶碗、おわん、どんぶりの各2セット。

日常使いの食器はシンク下の引き出しに

これだけで十分に回りますし、普段の食事に必要なサイズの食器を厳選することで、収納も簡単になりました。

来客用の食器

日常使い以外に、子どもたちの帰省時に使う来客用の食器も残しています。

リビングのサイドボード

これらはリビングのサイドボードに収納しています。

 

カラフルな食器は見ても楽しい

日常使いの食器とは真逆に、見た目が楽しいカラフルなものを選び、飾りとしても楽しんでいます。

定期的に食器を断捨離するメリット

・掃除が楽になる

必要最低限の食器しかなければ、収納スペースに余裕ができて整理しやすく、掃除もスムーズです。

・空間が整うことで気分もスッキリ

食器をしまう場所が整い、視覚的にもスッキリするため、気分まで軽やかになります。

おしゃれで美しい食器は外食で楽しめば十分。

日常使いの食器は使い勝手重視で、シンプルに揃えるのがベストだと感じています。

そのために、「思い出」や「もったいない」という気持ちを整理し、本当に必要なものだけに絞ることが大切だと実感しました。

これからも暮らしをシンプルに、コンパクトにしていきたいと考えています。

 

 

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