自家製食べるラー油をおいしくする材料は長ネギよりもコレだった

食べるラー油にハマっている者です。
先日作った物がなくなったので、また食べるラー油を作りました。

前回作った材料とは少し変えてみたのですが、美味しさはワンランクアップしました。
自分好みにどんどんバージョンアップできるところが、自家製の良さですね。

自家製食べるラー油の材料

前回は、こめ油にごま油をプラスして作ったのですが、ちょっとべたつく感じだったので、今回はこめ油のみ使用することにしました。

また、市販の食べるラー油は、玉ねぎを使っているものが多かったので、今回は私もそれに習って玉ねぎを使うことにしました。
ちなみに前回は長ネギを使っています。

さらに、前回はクルミを入れていますが、もっとザクザク食感が欲しかったのでミックスナッツを使うことにしました。

というわけで、今回の食べるラー油のメイン材料です。

自家製食べるラー油の作り方

作り方のポイントは、油にニンニクや玉ねぎの香りを移したら、そこへとうがらしとナッツ類を入れて混ぜるだけ。

玉ねぎ、にんにく、とうがらしを適当な大きさに刻んで

 

こめ油は100mlほどをフライパンに入れて玉ねぎを投入したら火をつけます。
中火で、徐々に玉ねぎをこんがりさせていく作戦です。

その間に、好みの量のミックスナッツを刻んでおきます。

 

玉ねぎがプクプクとイイ感じに揚がってきたところで、とうがらし投入。
今回は6本入れてみました。

 

そしてミックスナッツを入れて、こんがりするまで揚げます。

火を止めてから、砂糖、塩で味付け。
さらに豆板醤、コチュジャンも入れてます。

粗熱がとれたら煮沸消毒した瓶に入れます。

自家製食べるラー油は玉ねぎで決まり

もう自画自賛になっちゃうけれど、今回作った自家製食べるラー油は超おいしくできました。

玉ねぎの甘さと、とうがらしの辛さが絶妙なんですよ～！
長ネギの時にはわからなかった、甘さがあるんですよ～。

食べるラー油を作るなら、長ネギよりも断然玉ねぎがいいなと思いました。

 

とうがらしは、数日たつと辛さがじわじわ広がってくるので、1週間くらい経つと食べごろになります。
が！
初日でも超美味しい食べるラー油です。

そして、ごま油を使わずこめ油だけのほうが、くどくなくてサラッとしていて、私はこちらのほうが好みでした。

 

なにより、ミックスナッツも良い働きをしてくれています。

白いご飯にそのままかけて食べてもおいしいけれど、今回は目玉焼きにトッピングしたら、とってもおいしかったです。

まだまだとうがらしはたくさんあるので、今後とも新たな材料を加えて食べるラー油づくりをしていきたいです。

こりゃ、痩せないワケだ･･･。