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株主優待品を使った節約晩ごはん【滝沢ハム編】

滝沢ハムから株主優待品が届きました。
「人気商品から定番商品まで、タキザワならではの、こだわりの味」というだけあって、滝沢ハムのレトルト食品はどれもおいしいものばかりでお気に入りです。

最低単元株数を所有しているだけで受け取れる優待品は、お得度も高いし、自分の知らなかった世界も知ることになり、日常がちょっとだけ楽しくなります。

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滝沢ハム株主優待2022 自社製品詰め合わせ

滝沢ハムは、本場ドイツ製法のハムやソーセージを作っており、過去にはオランダで開催された国際食肉ハムオリンピック(そんなものがあったのか!)で、金メダル2個、銀メダル2個を受賞しています。

食の安全にもこだわった滝沢ハムの自社製品ならば、もらってうれしい株主優待品とばかりに、株を買ったのが2018年のこと。
100株保有だと、2,500円相当の製品を優待品としてもらうことができます。

そんな今年の株主優待品は全部で5品。


▲2022年 滝沢ハム株主優待品

ハンバーグ2品(デミグラスソース&和風ソース)、ソーセージ2品、もも肉ハム1品。

ちなみに、昨年の優待品は7品でした。

▲2021年 滝沢ハム株主優待品

見た目的にも、昨年のほうが豪華さがありましたが、これも食料品の値上げの波によるせいかもしれません。

それでも、こうして届く優待品は、自称節約主婦にとっては大変ありがたいものです。

ふだんレトルト食品はあまり買うことがないのですが、滝沢ハムのものはどれもおいしいので、我が家の夕食の一品として、大いに活用しています。

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株価が下がっても

だがしかし。
滝沢ハムの株価は、昨年に続き低迷中です。
私が株を購入した時よりも2割ほど下がったままです。

株価が下がると残念な気持ちにはなりますが、そもそも株主優待目的で購入した株です。
いつか株価が上がったタイミングで売りたいとは思っていますが、こうして優待品が届くとやっぱりうれしいものです。

株価が下がっても、売らなければ損はしません。
毎年優待品が届くのを楽しみに、長期保有していきたいと思います。

株価は上がったり下がったりを繰り返していくものですから、楽観的に考えないと、株は買えません。

なお、株価が下がっている時に、あえて買い増しするという方法もあります。
こうすることにより、1株あたりの単価が下がり、利益を出しやすくなります。
これを「ナンピン買い」と言うそうですが、その企業を信じて長期保有する覚悟があれば、こういうのもアリだなと思っています。

株主優待品は主婦にとっておもしろい

ふだんは、スーパーで滝沢ハムの製品を買うことはありません。
ちょっとお高いイメージがあります。

だけど、株主優待品としていただくと、どうやって食べようかとあれこれ考え、マンネリな食卓にちょっとだけ変化をもたらすことができます。
主婦にとってはよい刺激となっています。

▲滝沢ハムの粗挽きウィンナーオニオンペッパーのせピザ

優待品のあらびきウィンナーオニオンペッパーてんこ盛りのピザを作ったり。

 

▲滝沢ハムのハンバーグをチンして作るハンバーガー

アメリカンチックな、ハンバーガーの夕食メニューにしたり。

 


▲滝沢ハムのハンバーグ晩ごはん

ハンバーグをレンジで温めている間に、家庭菜園で採れた野菜たちを盛り付けたハンバーグ晩ごはんにしたり。

そして今年も、さっそくハンバーグの晩ごはん。

買ったものは、ウィンナーだけ。
あとは優待品のハンバーグと、畑で採れた野菜で作る節約晩ごはんです。

疲れて帰った時に、こういったレトルト食品があると助かります。
しかもおいしい!
主婦のありがたい味方です。

 

ちなみに、2018年の滝沢ハムの株主優待品はこちら↑。

 

2019年の優待品はこちら↑。

 

2020年の株主優待品がこちらです↑。

 

 

*この記事は、2021年7月にアップしたものを加筆修正しました。

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