約8ヶ月以上に渡って栽培してきた玉ねぎを収穫しました。
採れたての玉ねぎは、とても甘く、生で食べても良し、火を通すとさらに甘みが増しました。
玉ねぎ収穫
昨年秋に苗を植え付けた玉ねぎが、収穫時期を迎えました。
玉ねぎは、収穫のサインとして、葉っぱが倒れてくるんですね。
とてもわかりやすいです。
▲2024年6月16日 玉ねぎの葉茎が倒れる
すべての葉っぱが倒れて1週間くらいしたら収穫です。
▲2024年6月21日 玉ねぎ収穫
数日間はそのまま畑の上で天日に干してよく乾かし、その後は、吊るして乾燥させることで、冬まで保存がきくようになります。
とかなんとか、知ったかぶって言っていますが、玉ねぎを育てたのは夫であり、私は見ていただけ。
玉ねぎ栽培のヒミツ
家庭菜園の野菜たち、ほぼ定植完了しました。まだ苗は小さくか弱いため、しばらくは行灯やら保温キャップやらでぬくぬくと育って...
でも、育てるのにさほど手間もかからなかった(ような)ので、今年の秋も植え付け決定です。
採れたての玉ねぎ
もちろん初めての玉ねぎ栽培は、大成功だったわけではなく、大きくならなかったものもあります。
▲ペコロスのような玉ねぎ
それでも、味も食感もちゃんと玉ねぎなんですよね。
とりあえず小さいものからどんどん食べていますが、採れたての玉ねぎって全然辛くないのですよ。
切ってすぐに食べても甘いので、サラダにしても良し、玉ねぎドレッシングを作ってもおいしいです。
▲豚肉の生姜焼き玉ねぎ入り
さらに火を通すと甘みがまして、おいしい。
家庭菜園でも比較的簡単に育って、保存もきく玉ねぎ、最高です。
今年は玉ねぎを買わなくて済むよう、しっかり乾燥させて保存してもらいましょう。
夫に。
コメント
初めまして♪わたくしTo-shiといいます。よろしくお願いします♪
農作業(家庭菜園)をされてる同世代の方で興味を惹かれました(笑)
当方も今年新玉ねぎとサラダ玉葱を無事(小物多数)収穫しました。
それでも去年よりは大きいものがとれたので一安心ってとこです。
ところで「家庭菜園記録」で知ってこちらにたどり着いたのですが
あちらでコメントできなかったので…こちらにコメント失礼します。
今年のピーマンやたら穴だらけになるので原因を探っていたところ
こちらを見つけ「え!?ナメクジ???」とビックリしてたところ
半信半疑で半分に割ってみたら見事に中でお食事中だったという…
他にも色々興味深い記事があったので後で見させていただきます♪
To-shiさんへ
こんにちは(•‿•)
家庭菜園記録のブログは、自分の記録用なので、いつなにをしたか、程度しか書いていないのですが、そんなブログを見つけてくださり、ありがとうございます。
ピーマンの中でナメクジがお食事中だったとは!
うちは、ピーマンはナメクジに食べられたことがなかったので、びっくりしましたよ〜!
ホント、雑食の大食漢ですねー。
家庭菜園は奥が深いので、毎年新たな発見があり楽しいですよね。
目指すは野菜の自給自足です。
冬は無理だけど、せめて夏は野菜を買わなくても済むようにしたいです。