はじめての方はこちらへどうぞ
スポンサーリンク

トマトに雨除けを設置した でも本当に必要なものなの?

家庭菜園でもおいしいトマトを作るには、「雨除けの設置」が必要だとされています。
雨除けをすることで、トマトを病気から守り、実割れからも守るそうですが、本当なのかな?

これまで1度もトマトに雨除けをしたことがなかった私ですが、このたび畑のトマトに雨除けを設置しました。

雨除けがあるのとないのとではそんなに違いがあるものなのか?
自分で試してみようと思いました。

スポンサーリンク

トマト栽培に雨除けが必要な理由

1.過湿に弱い

トマトの根が過湿状態になると、根が傷みやすく、葉が枯れてくる原因のひとつとなります。

トマトの原産国は、南アメリカのアンデス山脈高原地帯(主にペルー)だと言われ、砂漠に似た乾燥地帯であることから、雨は苦手だというのがわかります。

 

2.降雨による泥はねから病気になりやすい

雨による泥はねから、土壌細菌が葉や茎や実について病気を引き起こすとされています。

灰色カビ病や青枯れ病、萎凋病いちょうびょうなどは、土壌細菌によるものですから、なるべく原因となる泥はねは避けたいものです。

 

3.実割れしやすい

トマトが雨にあたると実割れしやすいと言われますよね。
雨が当たるから実が割れるのではなく、根から吸収される水分量が急激に増えることにより、実が一気に肥大するため亀裂が入るとされています。

というわけで、トマトは雨が嫌い。
だったら、雨が当たらないよう軒下とか屋内で育てればいいじゃん?
と思うのですが、トマトはお日様が大好き。
生育適温も20~30℃と暖かいのも大好き。

だから、日光にも十分当たる場所で、かつ雨除けがあると最高!ということになります。

こういう雨除けが一般的ですよね。

スポンサーリンク

でも本当に雨除けって必要なの?

トマトは雨が嫌いとわかっていながら、私がこれまで雨除けを設置してこなかったのは、理由があります。

「雨除けをしたところで、雨がジャンジャン降ったら地面からトマトに水分が吸収されるよね?」
という素朴な疑問。

過湿に弱いのはわかったけれど、梅雨というものがある日本の気候では、高温多湿のトマトにとっては最悪な環境。
だけど、梅雨をなくすことはできません。

しかも、雨除けを設置したところで、泥はねはするよね。
泥はねを防ぐなら、マルチシートを張るほうが理にかなっています。

そして、トマトが実割れしないように雨除けを設置しても、たくさん降った雨は根から吸収されて、急激に実が大きくなって結局は破裂するってことですよね?

ダメじゃん、雨除け。
雨除けがあっても、ダメじゃん。

もしもトマトを本気で過湿から守るならば、ハウス栽培をするしかないよね?

結局、家庭菜園レベルでトマトの雨除けを設置したところで、実はそんなに大差がないのでは?とか思ってしまいます。

それに、ホームセンターなどで売られている雨除けセットって、けっこういいお値段がするんですよね。
そこまでしてトマトを過保護に育てたいか?

そもそも、昔は雨除けなんてなくても、畑に大きなトマトが実をつけていたぞ?

自作雨除けを設置した

とかなんとかウンチク言いながら、トマトに雨除けを設置しました。(設置したんかい!)

ビーチですか?

いいえ、畑です。

 

日焼け対策ですか?

いいえ、トマトの雨除けです。

とりあえず、これで急激に根元にダイレクトに雨水が流れるのは防げるはずです。

この雨除けの最大のメリットは、コスト0円なこと。
これを見ると、遠い昔、子どもたちと海辺で遊んだことがよみがえってくるわ。

そして最大のデメリットは、風に弱いということ。

ひとつのパラソルは、ビーチの砂場に刺す備品があるからまだいいけれど。

 

もうひとつのパラソルは、ただ土に刺しているだけなので、不安定。
だからブロックで囲いました。

 

さらに石ものっけて、もはや何かのまじないのよう。

 

この雨除けは、シトシト雨の時に開き、風を伴う雨の時には撤収します。

意味ないじゃん!

いいえ、とりあえずなんでもやってみることに意義があります。

ただし、夜中でも風が吹いてきたら畑へ撤収にいかないと、キュウリの支柱をなぎ倒す大惨事となるので、おちおち寝てもいられない。

いいんです!

それでもやってみたかったから。

内心、今年は中玉とミニトマトだから、雨除けはなくてもいいんだけどなー・・・とも、思っているのは事実です。

 

コメント