羽毛布団買い替え?クリーニング?リフォーム?30年使って出した結論

家をリノベーションして、部屋が明るくきれいになったら、これまで何とも思わず使ってきた羽毛布団が、急に古びて見えるようになりました。

これは買い替えるべきか。
クリーニングで十分なのか。
それとも、リフォームという方法があるのか──。

30年以上寄り添ってきた布団を前に、気持ちは大きく揺れました。

30年以上使った羽毛布団

我が家の羽毛布団は、長男が1歳の頃に買ったものです。
当時、長男はアトピー気味で肌が弱く、それまで使っていた綿布団をやめて羽毛布団に替えました。かなり高価だった記憶があります。

側生地は、今触っても驚くほどなめらかで柔らかい。
そのおかげか、30年以上経った今でも羽毛が吹き出すことはありません。

ただ、
・えり元のシミ
・ぺたんとしてきたふくらみ
・持った時の頼りない軽さ
・そして、なんとなく気になる匂い

……さすがに年月を感じます。

30年以上使ってきた羽毛布団 だいぶヘタってきた

カバーを掛けて使っていたので、普段はあまり気になりませんでしたが、リノベーション後の明るい部屋では、古さが急に目立って見えました。

「これはもう買い替えかな」

最初は、そう思っていたのです。

昔の羽毛布団は、やっぱり品質が良かった?

ところが調べてみると、同じような品質の羽毛布団を今買おうと思うと、10万円以上することも珍しくないようです。

タウン95% フェザー5% 側生地は超長綿

さらに、古い羽毛布団を処分するとなると、鳥飼い(オカメインコ&文鳥)の私としては、どうしても抵抗がありました。
羽毛を捨てるなんて、なんだか申し訳ない。

クリーニングという方法も考えました。
価格は1枚5,000円前後。

でも、羽毛布団のクリーニングは、比較的新しくて汚れの軽い布団向きなのでは……?

30年以上使った布団では、さすがに限界がある気がしました。

そこで選んだのが、「羽毛布団リフォーム」です。

白鳥製綿所にリフォームを依頼

迷いに迷った末、楽天市場の白鳥製綿所⁠(羽毛布団リフォーム事業認定工場)に依頼しました。

選んだ仕様はこちら。
・80サテン生地
・二層式立体キルト
・無地オフホワイト
・足し羽毛300g(無料)

注文から2日で包装キット到着し、宅配業者が無料で自宅集荷。
その後の進捗状況はメールで丁寧に連絡があり、12日で完成品が到着しました。
想像以上にスムーズでした。

途中経過を細かく連絡してくれると「ちゃんと中で作業してくれているんだな」と感じられ安心できました。

羽毛布団リフォームBefore → After

リフォーム後の布団は、収納バッグにパンパンに詰められて届きました。

リフォームされて戻ってきた羽毛布団 パンパン!

袋を開けると、ボヨヨーン!
という感じで飛び出してきたのです。

もともとの羽毛量は1.2kg。
取り出された羽毛は1.06kg。(へたっていた)
それをきれいに洗浄し、300gの羽毛が足され、最終的に1.3kgになって戻ってきました。

袋から出すのも大変だった

洗浄後の羽毛重量や足し羽毛の量
まで、きちんと明細に記載されていて、誠実にリフォームされたことがとても嬉しかったです。

新しい側生地も、しっとり柔らかく、肌に沿う感じ。
“新品みたい”というより、新品以上の存在感。
そんな感覚でした。

ビフォー

アフター

地元の布団屋さんより、かなり良心的な価格

実は、地元の布団屋さんにも相談しました。

すると、
リフォーム基本価格:26,000円〜
80サテン仕様:約3万円以上
とのこと。

一方、白鳥製綿所では、
80サテン
二層式立体キルト
足し羽毛300g
往復送料無料
これだけ付いて、20,400円
さらにクーポン利用で 19,400円 でした。

同じような仕様でも、1万円近い差があります。
品質を落とさず、思い出の布団を生かせる。
これはかなり満足度が高い買い物でした。

結論:リフォームは「捨てられない布団」を救う選択肢

最初の1枚をリフォームしてみて、
・側生地の柔らかさ
・ふくらみの復活
・丁寧な明細
・納得できる価格
その全部に満足できたので、
「残りの布団もお願いしよう」
そう思っています。

30年前、思い切って買った羽毛布団。
思い出も詰まっているし、羽毛を捨てるのは、ハナ♂やむぎちゃん♀にもなんだか申し訳ない。

捨てられない羽毛布団には、
「リフォーム」という選択肢があります。

生まれ変わった羽毛布団

広げた瞬間、部屋の空気まで変わるような、あの感覚。
それは、リフォームした人だけが味わえる贅沢かもしれませんね。

 

 

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