栗を食べる方法はいくつかありますが、今回は茹でずに焼いてみました。
もちろん、エアフライヤーを使ったのですが、まるで甘栗のような仕上がりにびっくりしました。
なぜエアフライヤーで焼くのがおすすめ?
栗は茹でるものだと思っていました。
鍋で30〜40分茹でた後、熱々の栗を包丁で半分に割り、スプーンで栗の実をかき出して食べるのが定番でした。
でも今年はエアフライヤーがあります。
さつまいももエアフライヤーで焼いたらとってもおいしかったので、栗も茹でずに焼けば、旨味が凝縮されてさらに美味しくなるのではないかと思いました。
エアフライヤーで栗を焼く方法
エアフライヤーで栗を焼くのはとても簡単です。

友人から栗をいただきました
【材料と準備】
栗:お好みの量
包丁(栗の切り込み用)
【手順】
1. 栗に切り込みを入れる
栗の丸い部分に十字の切り込みを入れます。これで、焼いている途中に栗がはじけるのを防ぎ、熱が均等に入りやすくなります。
2. エアフライヤーの準備
栗に切り込みを入れている間に、エアフライヤーを予熱します。
予熱をすることで、栗が均一に焼けて美味しさがアップします。
3. 栗をエアフライヤーにセット
切り込みを入れた栗をエアフライヤーのバスケットに入れます。
4. 焼く
200℃で25分焼きます。
途中で栗を一度ひっくり返すと、均等に火が通りやすくなります。
焼き時間は、栗の大きさやエアフライヤーの性能によって異なるので、様子を見ながら調整します。
5. 完成!

焼き栗焼けた
熱いうちに皮をむいて、いただきます。
焼き栗の魅力
エアフライヤーで焼いた栗は、まるで甘栗のようです。

ホクホクの焼き栗
包丁で切り込みを入れるとき、渋皮まで達した場合は、渋皮も簡単に剥けました。
茹でた栗よりもホクホクしていて、甘さが際立ちます。

甘栗みたい
これはおいしい〜!
エアフライヤーがあれば、焼き栗も簡単に作れるんですね。

これからも、さつまいもや栗など秋の味覚を手軽に楽しむ方法として、エアフライヤーを活用していきたいです。(だから痩せない)
エアフライヤーはSAMKYOのものを使っています。
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