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吉野家の株主優待券を使って節約晩ごはん

吉野家の株主優待券を使ってテイクアウトしたものは、牛皿です。
以前は自分で牛肉を買って牛丼を作っていましたが、夫婦2人暮らしの晩ごはんならば、ご飯にのっけるだけの牛皿で十分です。

食費節約に貢献してくれる株主優待は、今後とも大いに利用していきたいです。

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株主優待は食費に直結するものを

株主優待とは、株主に対する企業からのお礼の品ですが、食事券や買い物券、割引券や自社製品など様々なものがあります。

私は、優待品めあてで株を購入していますが、食費に直結するようなものを選ぶことで、食費の節約に繋げています。

買い物券や食事券、割引券であれば、自分の生活圏にお店があること。
自社製品であれば、ふだんからよく買うような好みの商品。

それらを中心に選べば、自然と食費の節約になります。

最近では、株を長期保有することで優遇制度を出す企業も増えてきました。
優待品目的であれば、短期間で売買することもなく、株価が下がっても気になりません。

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吉野家の株主優待は食事券

先日、吉野家ホールディングスから株主優待品が届きました。

100株保有なので、500円×4枚で2,000円分の飲食券です。
これが年に2回届くので、1年間では4,000円分の飲食券がもらえます。

この飲食券は、吉野家で販売しているすべての商品を買うことができますが、お釣りは出ません。

なので、500円券2枚で牛皿ファミリーパック(4人前)1,077円を買いました。
77円は自腹です。

一見、少なっ!と思ったのですが、なんの、なんの、しっかり4人分は入っていたので、2日に渡っていただきました。

1日めは、ふつうに吉野家の牛丼風。紅ショウガと唐辛子をのっけて。

 

2日めは、温泉卵と万能ねぎをのせていただきました。

副菜を変えているので、2日続けて牛丼でも全然OKです。

株主優待で食費はどれくらい節約になっているか

ところで、実際のところ株主優待を使って、年間どれくらいの食費節約になっているのか、見てみました。

食料品などが優待品でもらえる企業の株は、全部で11社保有しています。
優待品のお値段は、企業によって様々ですが、トータルで27,000円分でした。

1カ月あたり2,250円の節約になります。

今後も、少しずつ拡大していって、1カ月あたり5,000円、年間60,000円くらいは目指したいですが、果たして可能かなぁ?

株主優待品は、企業の経営状況により縮小されたり廃止されることもありますから、永遠に続くとは限りません。

その辺も見極めながら、時には株を売買し、老後に備えたいです。

ちなみに。
近頃なにかとお騒がせの吉野家ですが、牛皿は安定のおいしさでしたよ。

 

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