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もう戻れない 6重ガーゼケットの肌心地を知ってしまった

パイル地が大好きで、寝具類カバーなどは、これまでパイル地のものを使ってきました。

ところが、この歳にして出会ってしまったガーゼケット。
あまりにも心地よく、もうパイル地に戻れません。

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パイル地からガーゼへ

肌掛けといえばタオルケットでした。
パイル地のループ状に編まれた肌触りが大好きで、やわらかく、それでいてサラッとしているので、夏でも冬でもタオルケット一択でした。

ただし、長く使えば使うほど毛羽立ってくるのがデメリットでもあります。

そろそろ買い替えるべく、たまたま生協のカタログでみたガーゼケットを注文してみたんですよ。

実は、ガーゼの心地よさは重々承知していますが、以前ガーゼケットを買ったところ、あまりにも薄くてペラペラで失敗したことがありまして。
後になって思えば、あれは2重のガーゼケットだったのではなかろうかと思っています。

しかし今回買ったのは、「日本製」「6重」「三河木綿」のガーゼケット。
お値段チョイと高めでしたが、この歳だからこそ快適な眠りを手に入れたい・・・と思った次第です。

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三河木綿の6重ガーゼケットの心地よさ

届いたガーゼケットを見たら、なんとなく硬そうな生地に見えました。
ところが!

実際にガーゼケットで寝てみると、しっとりと肌にまとわりつくのに、サラッとして、その快適さに、もはやとりことなりました。

 

ずっと包まれていたい・・・そんな気分にさせてくれます。
とろとろのマシュマロに包まれているような・・・そんな感じです。(マシュマロで寝たことないけど)

 

ガーゼは6重に織られているので、程よい厚み。
でも通気性がとっても良いので、暑くない。

逆に、冬は羽毛布団の下に使えば、空気を含んでいるガーゼだからこそポカポカ暖かいにちがいありません。

 

ガーゼケットは洗えば洗うほど、ふんわり感が増し、肌馴染みが良くなると言います。
まさに育てるガーゼケットですね。

洗濯しても乾きも早いですし、毛羽立つ心配もないので、長持ちするといいなぁ。

 

今後、寝具類はパイル地からガーゼへ順次買い替えていきたいです。

 

ガーゼケット、快適です。

コメント

  1. 白雪さくら より:

    ガーゼケット、実は白雪も、生協のカタログで見て、気になってたんです。
    猛暑のせいか、それとも年齢のせいか、いちおう前者のせいにしておくけど、とにかく、タオルケットが重く感じるようになってしまったんですね。
    寝汗吸ったときのジメッとした重さも、すごく気になるようになってきて。
    洗濯して干すのも重いし、乾きにくいし。
    って、年のせいでも猛暑のせいでもなく、単に白雪のタオルケットがもともと厚手で古くなったせいかもしれない、とコメント書いてて思ったりしたのですが、
    そらはなさんの記事見て、思い切って、白雪も、ガーゼケット注文しちゃいました!
    寝具って、実物見たり触ったりしないと、なかなか踏み切れないんですけど、そらはなさんの写真や文章読んでたら、すごくよさそうで、ちょっと高いけど思い切って。
    届くの楽しみです♪

    心配なのは、白雪、足の小指がよくささくれ立つんですよ。爪ひっかからないように手入れ気をつけなきゃ・・・