今年60歳を迎え、株式投資と投資信託の積立を続けてきたことが、思いがけず大きな支えになっています。
「貯金だけでは決して貯まらなかっただろう」と思える金額に育ち、今まさに自宅のリフォーム資金として活かそうと考えています。
株式投資との出会いは「節約」から
株式投資を始めたきっかけは、長男が大学生になったときでした。
家計を少しでも助けようと、イオンの株を購入。
買い物金額の3%がキャッシュバックされるため、当時は買い物をほとんどイオンに集約していました。
その後は株主優待品を楽しみに、ほかの株も購入するようになりました。
食品や日用品の優待は家計の助けになるだけでなく、新しい商品との出会いもありました。
基本は長期保有ですが、株価が思いがけず上がったときには売却し、その利益を旅行など自分の楽しみに使っています。
「株の利益=旅行資金」──自然とそんなルールができあがりました。
投資信託は老後資金とリフォーム資金に
老後資金として始めた投資信託の積立も、10年以上が経過。
中には+50%を超える利益になっているものもあります(例えば100万円が150万円に)。
数字が増えていくのはワクワクしますが、「そろそろ現金化したほうがいいのでは」と思うこともあります。
そこで、今回のリフォーム資金の一部は投資信託から。
老後に備えて育ててきたお金を「暮らしの土台を整える」ために活かすのは、とても自然な流れです。

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「投資信託=安心資金(リフォーム・老後)」 という役割がここで明確になりました。
最初から決めていたわけではありませんが、投資を続けるうちに自然と役割分担ができていました。
減築と断熱リフォームという選択
今回のリフォームの柱は 減築と断熱 です。
- 減築 … 使わない部屋を整理し、掃除や管理をラクに。光熱費の節約にもつながります。
- 断熱 … 寒冷地・秋田で暮らすうえで欠かせない安心。冬場の暖房効率を上げ、健康面でもヒートショックのリスクを減らせます。
これは単なるリフォームではなく、これからの暮らし方を見直す大きな節目。
「投資をしていたからこそ叶う安心と快適」だと思うと、数字以上の価値を感じます。
リフォーム後は、冬の朝に布団から出るのが楽になったり、掃除がラクになった分、趣味や家族の時間を楽しめたりすることを想像するとワクワクします。
お金は“増やす”から“活かす”へ
結局のところ、お金は貯めているだけでは生活を変えてくれません。
株の利益は旅行という楽しみに、投資信託はリフォームや老後という安心に。
お金に役割分担を持たせたことで、使いどきに迷いが減りました。
60歳からの生活はまだまだ長い。
だからこそ、これからは 便利さと安心のバランスを考えたお金の使い方 を大事にしていきたいと思います。
また、リフォームを考えるようになって、今まで以上に健康にも意識を向けるようになりました。

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暖かい家は体に優しく、掃除の負担が減れば心にも余裕が生まれます。
投資益を「暮らしの質」に変えることが、何よりの豊かさだと実感しています。


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