「二世帯住宅を夫婦二人の暮らしに合わせてコンパクトに」——。
先日、担当者さんを自宅に招き、第一回目の減築リフォーム相談を行いました。
今回はその様子と、相談を通して見えた費用の仕組み、安心できる保証、そして現状チェックでわかった家の劣化についてレポートします。
初回相談で伝えた暮らしの困りごとと希望
✔ 1階廊下でつながる二世帯住宅を、夫婦二人の平屋に減築したい
✔ 将来のために2階は不要(階段の上り下りがつらくなる前に)
✔ 2階部分と1階の一部を減築できるか知りたい
✔ 家全体を暖かくしてヒートショックの心配をなくしたい
✔ 冬、隣家との間の雪でお隣の窓を壊さないか心配

2階は減築したいが、できるのかな?
暮らしやすさはもちろん、間取りや動線、趣味の時間を楽しむ空間づくりなど、「夢と希望」も一緒にお伝えしました。
——「今後の暮らしを見直す、いい機会だな」と感じます。

暮らし方まで聞いてくれる丁寧なヒアリング
担当者さんは、家族構成や子どもたちの独立後の暮らし方、夫婦の趣味や生活スタイルまで細かくヒアリング。
その後、一緒に家の中と外をチェックしました。
実家側は築40年以上。
父が当時こだわって選んだ厚みのあるヘーベルライトの外壁は、冬でも結露知らずで快適。
父が誇らしげに語っていた姿が今も目に浮かびます。
しかし、担当者さんが外壁をそっと触ると——指先に白い粉がふわり。
「これは外壁が雨水を吸って、かなり劣化しているサインです」と説明を受け、衝撃を受けました。
見た目はまだ立派でも、築45年という年月は確実に表面を削っていたのです。
この瞬間、「減築リフォームは暮らしやすさだけでなく、家を守るためにも必要だ」と実感しました。
減築はできる? 現時点での見立て
初回時点では、2階の減築はおそらく可能との見立て。
ただし、建物診断・床下診断はまだなので、詳細は次回以降の判断になります。

実家の浴室はとても寒い
このとき、家を建てたときの設計図も担当者さんにお渡ししました。
「これがあると、建物診断や床下診断が格段にやりやすくなります」とのこと。
やはり資料は大事ですね。
減築リフォームの費用と標準仕様
正直、私はこう思っていました。
> リフォーム費用=屋根や外壁、床などの建物部分にかかるお金
キッチンや洗面台、浴室などの設備は別料金

日常的に使っていない和室は不要
ところが、標準仕様であれば設備も含まれているとのこと。
これは予想外で嬉しいポイントでした。
・標準仕様内 → 追加費用なし
・グレードアップ → +αの費用発生
これで予算の目安がぐっと立てやすくなりました。
工事後も安心のアフターフォロー
リフォーム後は1か月後、半年後、1年後の定期点検あり。
さらに水回り設備(キッチン・お風呂・洗面化粧台・トイレ・給湯器)は10年保証。
24時間年中無休の「お客様センター」も利用可能です。
長く暮らす家だからこそ、こうしたサポートは大きな安心材料です。
住みながらリフォームも可能
ゾーンごとに工事を進めることで、引っ越しせずに住みながらのリフォームも可能。
もちろん境界の養生や安全対策が必要なため、その分コストはかかります。
最初は、引っ越し前提で考えていましたが、仏壇やペット(オカメインコ&文鳥)のことを考えると、住みながらのほうが現実的だと感じています。(大工さんには気を遣わせてしまいますが)
次回までの準備リスト
・減築・リフォームの事例や費用感を調べる
・設備や間取りのアイデアを考える
・優先順位を整理する

廊下も極力減らしたい
初回相談で、減築の可能性だけでなく、費用や保証面での安心、そして外壁の劣化という大きな発見がありました。
また、設計図を渡すことで次回以降の診断がスムーズになることもわかりました。
まだ診断はこれからですが、「やってよかった」と思える大きな一歩です。
次回はいよいよ建物診断と床下診断。
素人ではわからない老朽具合や、普段見られない床下の世界——ちょっと怖くもあり、楽しみでもあります(笑)。


コメント
私も先日、空き家となっていた築50年弱の実家を売り払いましたが、売却先の建築業者の話でも、基礎がダメになっていて、リフォームには向かず壊して建て替えるとのことでした。
残念ながら日本の住宅事情では、築45年となると、減築&リフォームよりも完全に壊して建て替えてしまったほうが、費用や性能的にもメリットがある可能性があります。
40〜50年前に比べると建築技術も格段に進んでいます。
もちろん長年過ごしたお家には思い出も思い入れもたくさんあると推察されますが、決して安くはない買い物かつこの先も長期間使うものですので、あらゆる選択肢を考慮されるのが良いと思います。
三月さんへ
アドバイスありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
まずは、建物診断、床下診断の結果を待ちたいと思います。
本当に…決して安くはない買い物ですから、後悔しないようにしたいです。
お返事ありがとうございます。
どんな方法であれ、ご自身やご家族が納得できて、より快適な暮らしができる住まいとなるといいですね。
これからもブログ楽しみにしています^_^