毎年この時期に、夫の実家とその親戚へお中元を贈っています。
夫と結婚してからずーっとなので、もう何十年になるかしら。
「Kおじさんへ、今年はどうすればいいんだ?」と夫。
そんなの私が夫へ聞きたい。
晩年は、奥さんと2人で暮らしていたKおじさん。そのKおじさんも、昨年亡くなってしまいました。
1週間晩ごはん献立まとめ
天ぷら(いわし・舞茸・ズッキーニ)
☆ひじきの煮物☆ by ☆栄養士のれしぴ☆
ズッキーニのおかかマヨわさび by putimiko
みつばとしいたけのお吸い物
*畑で採れたもの:ズッキーニ、みつば、ピーマン
*いただいたもの:きゅうり
高知県元漁師の鰹のたたきのタレ by ☆ゆいママ75☆
基本の野菜炒め by けゆあ
ひじきの煮もの(前日残り)
❀ズッキーニの塩昆布和え❀ by しゅんぴんマム
わかめとねぎの味噌汁
お家で簡単☆スープカレー by いづみうな
キャベツの千切りサラダ
麻婆豆腐
トマトときゅうりのポン酢サラダ
冷やし中華
簡単過ぎ!?ズッキーニのポン酢炒め♪ by りょーーーこ
ズッキーニのツナマヨサラダ
買ってきた豚肉と牛バラ肉とラム肉をただただ焼いただけのメニュー
☆黄金の豚丼☆ by ☆栄養士のれしぴ☆
ナスとズッキーニの煮浸し by 料理嫌いなリンダ
かきたま汁
キュウリマヨ
君の名は
Kおじさんの奥さんは、病気のため60歳くらいで亡くなりました。
そして数年後、Kおじさんは再婚したのです。
私は素直によかったな、と思いました。
子どもたちはもう結婚して家を出ているのだし、高齢となったおじさんが一人で暮らしていくよりも、一緒に歳を重ねてくれる連れがいるほうがずっといい。
Kおじさんが再婚後は、Kおじさんの家を訪ねるのは2~3年に1度くらいになっていたので、夫も私も再婚した奥さんのことはあまりよくわからないまま。
それでも毎年、牡蠣やホタテを送ってくれるKおじさんにお礼の電話をかけると、その奥さんが電話に出たりするので、少しは面識があったのですよね。
昨年、Kおじさんが亡くなり、家にはおばさんが一人で暮らしていると聞きましたが、それもなんだか子どもたちともめているとのこと。
考えてみれば子どもたちにとっては、「父親の再婚相手」であって、自分たちにとっては「赤の他人」なんですもんね。
その他人が、自分の実家に1人で住んでいるという状況は、相続とか財産とかそういう現実的な問題にプラスして、想像もつかないようないろんな感情が入り混じるんでしょうね。
熟年離婚とはよく聞きますが、熟年再婚というのも、その後いろんな問題に発展するのだと、おじさん一家をみてしみじみ思いました。
Kおじさん、先に亡くなってしまうなんて、罪作りだよね・・・。
さて、お中元です。
私たちが歳をとるように、親戚一同も高齢となりました。
Kおじさんが亡くなってしまったのを機に、これで一切のやり取りをやめるのが良い機会なのかもしれません。
しかしKおじさんには生前とてもお世話になったのだから、感謝の気持ちをこめて今年もお中元を送るべき?
なんてあれこれ気をもんだのですが、そういえば私も夫も、おばさんの名前を知らないということに気が付いたのでした。
送れないじゃん・・・。
ああ、君の名は。
コメント
います!熟年再婚の友人。しかもご主人は病気で入退院の繰り返し。本人が幸せそうだからいいけど小姑さんたちの相手に四苦八苦してる。逆パターンですね!
これから人付き合いの断捨離も必要。お中元、お歳暮、年賀状…必要最低限でいいのかも!義理付き合いは断捨離です。
今年は早期退職して、夫とふたりで元気なうちに遊べるだけ遊び、やりたいこと全部しよう。そして第2の人生のあり方を考えながらねと、この春とりあえず私だけ退職。主人は、なかなか首を縦にふってもらえなかった。それが昨日、やっと今期で退職ということで話がついたんです!わーい!来年4月から、いよいよ早期リタイア生活。母の介護も年々手が、かかるだろうし、その前に。仕事から解放されてenjoyします。
これこらの人との出会いも楽しみです!
らんどさんへ♪
そうなんですよねー。熟年離婚しようと再婚しようと、当人同士が幸せならばいいのですよね。
でも、結婚ってその周囲にいる家族も関わってくることなので、ややこしくなるんでしょうね。
らんどさんの早期リタイアの決断!すごくワクワク感が伝わってきて、いいなぁーと思いました。
これからが本当に第二の人生なんですね。
人間関係もまたガラリと変わると思うので、本当に楽しみですね。
何か新しいことをスタートさせるのは、いくつになってもすばらしいことだと思いました。
「君の名は」ラストのオチ、決まりましたね(笑)!
熟年再婚って増えただろうし、
いっそうの高齢化とともに
これからも増えていくんでしょうね。
もう20年以上前になりますが、
友人のお母様が病の末50ソコソコで亡くなり、
ものの何年でお父様は再婚なさいまして。
男の人って一人じゃダメな人って結構多いですよねー。
家業があるので跡取り息子が家ともども受け継いで、
お父様ご夫妻はマンションに住まわれています。(そのマンションだって お母様の闘病・静養生活のために用意したものだったんですけどね)
そこの家は、再婚時に多分、婚姻契約書でも交わしてるのかな? 生業が関わるからシビアにしていることでしょう。
なんだかアメリカみたいですが。
ただ、ひとつ、問題になったのが
オヤジの奥さんの介護はさせんでくれ、と。
孝行息子たちはお母様の看病を そりゃあ献身的にしたんですよ。
同じことを他人にはできない、しない、ということ。
心情的にはよくわかるけれど、人道的には…どうなんでしょうねぇ。
もしもその方がお父様を看取ってくれたとしたら、
見て見ぬふりできるものかしら?
今もご夫婦健在で、家族間の行き来はもちろんあるようです。
お父様もまだ現役ですからね。
先の奥さんより再婚相手さんとの生活の方が長くなるかもしれません。
長い年月のうちには情も湧くでしょうし、
そうなれば 父親の奥さんのことを見舞ったり親身になったりはすることでしょう。
ドライなようだけれど、
再婚前に相続やら介護のことやら 全 員 で 整理して申し合わせ、
正式な文書にしておくのが後々の厄介ごとを回避する方策になるんですかねぇ。
ところで、お中元。
私だったら
おば様ご自身との交流が特別ないならば
そしておじ様から特にお願いされていないならば
お中元お歳暮はやめて、お盆やお命日に切り替えますかね〜。
それも七回忌くらいを目処にするかもしれません。薄情かな??
後は 折にふれ思い出して、語ることにします。
〝後妻業の女〟が話題のようですが…
別件で、ニュース番組の掘り起こしコーナーみたいなので見たんですけど、
青森だったかな?
お父様が身内の誰も知らぬ間に入籍していて、
その翌日に亡くなって(明白な不審死)
〝奥さん〟に財産分け?…っていう事件があったそうで。
ゾッとしました。
ちなみに 婚姻届からは お父様の指紋が出ないんですって。
なぜか捜査は打ち切りになっていて…
お嬢さんが改めて告訴したそうですが。
思わず夫に「気をつけてよぉ〜?」と言いました(苦笑)。
TM♪さんへ♪
おじさんが再婚したとき、その息子は大反対をし、娘は賛成したと聞きました。
もしかしたら、息子は自分の家を守るという立場での考えであり、娘は(自分は遠く離れてるので)父親が一人で寂しく暮らすよりもそばにいてくれる伴侶がいたほうがいいと考えたのでしょうね。
どちらも気持ちも、今となってはよくわかるようになりました。
おっしゃる通り、熟年再婚する場合は、紙面にてきっちり事細かに契約書なるものを交わしたほうがいいのだなぁ・・・と、思いました。
実の夫婦や親子でも揉める時代ですからね。
おじさんへのお中元は、送らないことにしました。
その代わり、帰省したさいは手土産をもって立ち寄りたいと思います。