夫との朝の何気ない会話の中で、急きょリフォーム展示会へ足を運ぶことになりました。
それは、思いつきの一歩でしたが、まさに暮らしの“これから”を見直す大きなきっかけとなりました。
リフォーム展示会場へ
訪れたのは、リフォームしてから数カ月が経過したご家庭。
実際にそこで暮らしている方から、なぜその間取りにしたのか、どのような思いでシンクや棚、収納を選んだのか——そんな“生の声”を聞くことができ、とても有意義で刺激的な体験でした。
パンフレットや施工事例には載っていない、現場の空気や使い心地。
まさに、暮らしのリアルを垣間見る機会だったと思います。
さらに、担当者の方から聞いた話で、計画を前向きに進める自信が持てたのは…
> リフォームの打ち合わせ期間(約2ヶ月〜半年)は費用が発生しない。
> 着工が始まるまでは、何度でも理想と予算のすり合わせができる。
これは初めてのフルリフォームを考える上で、非常に安心できるポイントでした。
そこで今回は、築年数の異なる二世帯住宅を「減築」し、将来に向けて心地よく暮らせる“平屋リフォーム”を目指す計画について、初回打ち合わせで伝えるべきこと・確認したいことを整理しました。
わが家のリフォーム前の状況
築年数:実家は築40年以上、増築部分は築20年以上
現在の暮らし:夫婦2人(子ども3人は独立し他県に在住)
住まいの構造:二世帯住宅(実家側は2階建て、私たちの暮らす部分は平屋)
リフォーム後に実現したい暮らし
✔実家の2階を減築し、コンパクトで効率的な平屋暮らしへ
✔無駄な廊下をなくし、動線を意識した間取り
✔夫婦それぞれの個室(お互いの生活リズムを尊重)
✔ランドリールーム/ファミリークローゼット/パントリー/シューズクロークなど、使い勝手の良い収納を確保
✔帰省時のためのゲストルームを用意
✔仏壇の設置場所の検討(将来的には不要になるかも?)
✔断熱性能を上げて家中あたたかく、ヒートショック対策も
✔バリアフリー設計で、将来の安心を見据える
初回打ち合わせで伝えたいポイント
・今後の拠点は実家側としたい
・2階の減築が高額になる場合、段階的な施工や代替案はある?
・隣家との距離が近く、冬場は屋根雪が問題に——雪対策の具体案を提案してもらいたい
・好みのテイストは、木目・ナチュラル・カフェ風の空間
担当者に確認しておきたい10の質問
1. 減築+平屋化は、建物の構造上、本当に可能か?
2. 築年数が異なる建物を、一体化して安全にリフォームできるか?
3. 石油給湯器からオール電化への切り替えは可能か、費用感は?
4. 間取りの自由度はどこまで対応可能?
5. 洗濯 → 収納 → 着替えの動線をスムーズにできるか?
6. 窓・床・天井の断熱性能の向上幅と工法の違い
7. 全館空調・床暖房などの導入例や費用感
8. 介護を見据えたトイレ・浴室の配置や広さのアドバイス
9. 仮住まい・引っ越し・不要品処分など、付帯サポートの有無
10. 補助金制度(省エネ・バリアフリー)の対象可否と申請サポート
最後に
家のリフォームは、単に“古くなったから直す”のではなく、 「これからの暮らしをどう設計するか」という、本質的な問いに向き合う作業だと感じました。

打ち合わせ前に希望や条件を整理することで、担当者とのやりとりが具体的かつスムーズになり、結果的に満足度の高いリフォームにつながるはずです。
展示会場を訪れて強く思ったのは、
> 家の中で考えているだけでは、リフォームの現実感はなかなか湧かない。
だからこそ、まずは一歩踏み出して、 「暮らしのヒント」に直接触れる体験を持つことがとても大切なんだと思いました。
たまたま夫と休みが重なり、なんの下調べもなく出かけた展示会でしたが、そこで出会った暮らしのカタチが、私たちの理想を引き出してくれました。
…が、まだまだわからないことが多すぎ!



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