大腸内視鏡検査の前日には、腸をきれいにするための「検査食」を食べる必要があります。
「味気なくてまずそう…」「お腹がすいて耐えられないのでは?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
私も同じ気持ちでしたが、実際に1日食べてみると──意外と満足できて、想像していたよりもずっと食べやすいものでした。
大腸内視鏡検査食とは?
大腸内視鏡検査では、腸の中をきれいにしておく必要があります。
そのため、前日は「消化の良い低残渣(ていざんさ)食」と呼ばれる食事に限定されます。
検査食の特徴は以下のとおりです。
・消化に時間がかからない
・食物繊維や脂肪分が少ない
・腸内に残りにくい
・必要最低限のカロリーを確保できる

ダルムスペースファイン
普段の食事より量は少なめですが、栄養バランスは考えられているので、安心して1日を過ごせます。
大腸内視鏡検査食セットの内容(実際に食べたもの)
さてさて、大腸カメラ検査をすることになりまして、病院で購入した検査食は以下のメニューでした。
□朝食:親子丼風おじや
□昼食:クラッカーとミネストローネスープ
□夕食:大根のそぼろ煮カレー味+白米
1日の総カロリーは 749kcal。

毎日これ食べたら確実に痩せる
普段の食事量の半分以下ですが、結果的に「空腹でつらい」ということはありませんでした。
実際に食べてみた感想レビュー
■朝食:クラッカーとお茶(おじやは食べなかった)

クラッカーって低残渣食なのね
普段はコーヒーとアーモンド&クリームチーズだけなので、朝からおじやは重いと感じ、クラッカーに変更。
いつもの味で安心感があり、「ここにクリームチーズがあれば最高!」と思いながらかみしめました。
■昼食:親子丼風おじや

これに万能ねぎ散らせばもっと美味しそうになるのに…
レトルトパウチの見た目に不安がありましたが、温めて食べてみると、
・少し甘めの味付け
・鶏肉の食感あり
・とろみがあって食べやすい
空腹も手伝っておいしく、満足できました。
■夕食:大根のそぼろ煮カレー味+白米

スープカレーのようだった
白米はレトルト特有の匂いが少しあるものの、もちもち食感で食べやすい。
大根のそぼろ煮はシャバシャバの和風スープカレーのようで、味付けがしっかりしており、ご飯がすすむおいしさでした。
空腹感は意外と少ない
仕事をしていたこともあり、空腹感はほとんど気になりませんでした。
病院からは「足りなければ、そうめんやうどんを追加してOK(薬味・ワサビはNG)」と説明がありましたが、私は検査食だけで十分でした。
さらに、検査3日前から飲んでいた下剤の効果で 体重が1.5kg減少。
「普段どんだけ食べて、どんだけ溜め込んでいるのか…」と反省しました(笑)。
大腸内視鏡検査食は思った以上においしい
今回の体験でわかったことは、
・量は少なめだけど味は意外とおいしい
・空腹がむしろ味を引き立てる
・必要に応じてうどんやそうめんで調整可能
・1日だけなら無理なく乗り切れる
・市販品もあり、自宅で準備できる安心感

ハナも気になる検査食
「検査食=まずい・つらい」というイメージは過去のもの。
今は工夫されていて、安心して食べられる内容になっていました。


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