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65歳からの介護保険料とは?年金天引きに驚かないための基礎知識

先日、半年ぶりに友人とランチをしました。

月イチで会う約束をしていたのですが、リノベ準備や仮住まい生活で慌ただしく、なかなか実現できず…。
ようやく落ち着いたタイミングでの再会でした。

その席で、思いがけず話題になったのが 「介護保険料」です。

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年金から介護保険料が引かれていたの!」友人の驚き

「65歳になって年金をもらい始めたら、介護保険料というものが引かれていてビックリしたの!」

そう話す友人は、私が20代の頃に職場で出会った大先輩。
なぜか妙に気が合い、以来ずっと親友のような関係が続いています。

そんな彼女は40歳の時に仕事を辞めて夫の扶養へ。

そのため 介護保険料という存在をほとんど意識したことがなかった というのです。

私自身も、「40歳になったら給料から介護保険料が天引きされるようになったな〜」という記憶はあるものの、正直詳しく説明できるほどではありませんでした。

そこで、今回あらためて整理してみました。

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 65歳になると「第1号被保険者」。介護保険料は年金から天引きされる

友人が驚いた理由は、65歳で“保険の区分”が変わるからです。

▼ 65歳からは

✔介護保険の「第1号被保険者」になる

✔保険料は年金から自動的に天引き(特別徴収)される

これは全国共通の仕組みです。

65歳以上の介護保険料は自治体が決めるため、徴収方法として年金天引きが採用されているのです。

「思っていたより高い…」と感じる人が多いのは、ここで初めて自分が払っている金額を明確に目にするから なのかもしれません。

40〜64歳は「第2号被保険者」。健康保険と一緒に払うしくみ

40〜64歳は介護保険の “第2号被保険者”。

✔会社員:給与天引き(健康保険料に含まれている)

✔自営業:国保と一緒に徴収

この時期は保険料が「健康保険料の中」に紛れているため、制度そのものを意識していない人が多いと思います。

(実際、私の給与明細には“介護保険料”と書かれていて気づいてはいましたが、詳細までは理解していませんでした。)

 扶養に入っていた場合はどうなる?友人のケース

友人のように、40歳以降ずっと夫の扶養に入っていた場合…

健康保険の“扶養”には介護保険料の負担がない

つまり彼女は、40〜64歳の間、一度も介護保険料を払う機会がないまま65歳を迎えた ということになります。

だからこそ突然、

「えっ、年金から引かれるの!?」

という驚きにつながったわけです。

 65歳からの保険料はどう決まる?

65歳以上の介護保険料は、

✔自治体が設定する「基準額」

✔本人の所得(年金収入など)

によって決まります。

ほとんどの自治体では、9〜15段階くらいの所得段階 を設けており、国民年金のみの人と厚生年金の人では負担が変わります。

秋田県の介護保険料は全国でどのあたり?

秋田県の65歳以上の介護保険料は…

・秋田県平均:月額 6,565円

・全国平均:月額 6,225円

全国平均より 約300円ほど高めで、秋田県は やや高い位置にある自治体 といえます。

悲しいことに、秋田県は全国トップレベルの高齢化県。

介護サービスの利用者が多く、給付費が増えるほど、保険料も上がりやすい構造になっています。

ランチでの驚きが、小さな学びのきっかけに

今回のランチで改めて感じたのは、

「介護保険料って、実はよく分からず払っている人が多い」

ということ。(私も)

✔仕事を辞めた時期

✔扶養に入ったかどうか

✔年金の種類

✔親の介護経験があるか

こういった違いで、制度への理解も大きく変わります。

65歳と75歳は、介護保険と医療保険が切り替わる節目。

知らずに迎えるとびっくりしますが、しくみを知っておくと安心につながると思います。

私より少し先を行く友人との会話は、老後のお金や制度のことを遠慮なく話せる貴重な時間。

これからも、友人と一緒に学びながら備えていきたいと感じたランチでした。

 

 

 

 

 

コメント

  1. うぐいす より:

    こんにちは 介護保険料も高いですよね 収入があったりすると ますます 上がってしまいますよね 話は少し変わるのですが 私は 70歳です。65歳から70歳までは思うところがあって年金を繰り下げていて受給していませんでした 夫は75歳で後期高齢医療保険に入っています 今までは 私の分の国民健康保険料も 夫の国民健康保険料に合算されて夫の通帳から引かれており 私1人分がいくらかかるのか分かりませんでした でも今回 夫の後期高齢医療保険料は夫の通帳から引かれ 私の国民健康保険料もまた夫の通帳から引かれるのですが 2段階になって 2つに分かれて引かれているので私の保険料がとてもはっきりと分かりました 全く 収入がないにもかかわらず 今は月に1万1000円ずつ納めています でも 12ケ月納めるんじゃなくて国民健康保険料は 4月から6月までは納める必要がなく 7月から翌年の3月まで収めることになっております 私の場合は 7月が18,200円 8月が17100円その次の月からはずっと11000円でした でも私は1円の収入もないのになあと思うと なんでこんなに高いのかな と思ったりもしましたが まあそういう決まりなのだそうです
    さらに夫は夫で払っておりますでも それは 今の私の身の上とあまり関係がないので お話はこの辺にしておきます 介護保険料は 秋田県とさほど変わらないような感じがします 全く 収入がないにも関わらずやっぱり払っていますね 介護保険料は 私の預金通帳から落ちています でもこれからは年金から引かれることになると思います しかし 収入のあるなしに関わらず 介護保険を使ったり国民健康保険を使わなければならないことがありますから払うものは払わないとうけませんよね しかしこれから私の年金が増えると 私 の 国民健康保険料は一体いくらぐらいまで上がってしまうのでしょうかね それは来年にならないと分かりませんが ちょっと 嫌になっちゃいますよね
    寒いですが お体にお気をつけてお過ごしください 失礼いたします

    • そらはな より:

      うぐいすさんへ
      ご自身の体験を詳しく教えてくださり、ありがとうございます。
      収入がない期間でも国民健康保険料や介護保険料を納めなければならない現実、本当に複雑で、納得しきれないお気持ちになりますよね。
      実際に金額が「見える形」になると、なおさら重く感じられると思います。
      私自身も、同じように「仕組みを知るほど、ため息が出る」場面が多くあります。
      家計を守るためにはどうしたらよいか、日々勉強です。
      ところで、私も年金受給は、繰り下げを考えています。
      また機会があれば、体験談を聞かせていただけたらうれしいです。

  2. うぐいす より:

    再びお邪魔します 私の国民健康保険料が1人にしては 年間11万 2300円というのは 無職にしては 高額だなあと思って市役所に問い合わせをしてみたところ 主人の分の国民健康保険料が 支払わなければならないということでした それは主人が 4月5月6月に使った分というかまあ 後期高齢医療保険 に移行したものの 国民健康保険料は納付をしていない期間がありますので その分が 計上されていたという風に考えるのが自然 かなと思います 私1人の無職 の場合は 年間5万3000円になり 1ヶ月あたり4416円です そして私が年金をもらった後の 国民健康保険料をざっと計算しますと 年間11万5524円 1ヶ月あたり9627 円ということになります 現状よりも 年間で 3224円 増えるだけなのでほっとしています でも私の計算ですから ちょっと違ってるかどうか市役所で聞いたわけじゃないんで怪しいんですけどまあこんなもんかなという気もするんですけどね はっきりしたことが決まったらまたお知らせします ともかく 無職の一人の人の国民健康保険料がここまで高いものではないということが分かりました それだけははっきりしましたのでご案内いたします 何事も勉強ですねではでは失礼いたします