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要介護認定の有効期間が4年に延長になってもその先が想像できない

母の介護保険、要介護認定結果の通知が届きました。
前回と同じ「要介護1」です。

そして、前回は認定有効期間が36カ月だったのですが、今回はさらに延びて48カ月となりました。

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介護サービスを受けるためには

介護サービスを受けるためには、介護度がどれくらいになるのか、住んでいる自治体に認定してもらわなければなりません。
しかし、介護サービスを受ける多くの方は高齢で、自分で手続きができないことが多いため、たいていはその家族が介護サービスを受けるための手続きをします。

私の母も、5年前に介護認定を受けました。
父が急逝してから認知症の症状が一気に出てきたため、かかりつけ医に相談し、市役所の窓口へ出向いたというわけです。

介護度の認定をしてもらうには、
①市町村へ申請する
②訪問認定調査を受ける
③主治医に意見書を書いてもらう
④認定審査会で判定し介護度が決定する

という流れになっています。
介護認定結果は郵送で届きますが、今回はちょうど1カ月かかりました。

それにしても、この一連の流れは実際介護サービスを利用するようになってみないとわからないことでした。
毎月、給料から介護保険料を払っているというのに、自分が直面しないとわからないものですよね。

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あれから5年の月日が流れ、更新手続きも今回で3回目となりました。
そして、今回の認定結果は、前回と同じく「要介護1」。
そして、認定有効期間は48カ月となりました。

48カ月ということは、4年です。
4年後、母は93歳になります。

なんだかびっくり。
母が93歳になった時、どうなっているだろうか。
そんな先のこと、想像できません。

あれ?
ということは、私も4年後には60歳になっているということか!!

やっぱり想像できません・・・。

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要介護認定更新期間を4年に延長

今年(2021年4月)から、要介護認定の更新時の有効期間が、上限4年に延長となりました。

延長の対象となるのは、更新認定の2次判定で前回と同じ結果が出た高齢者です。
これまでは、有効期間の上限は36ヵ月でしたが、1年延びて48ヵ月になりました。

今年は、きっと4年に延長になるかもしれないなぁ・・・と、薄々思っていたのは、母の状態に大きな変化がなかったからです。

記憶障害は顕著であり、訪問認定調査員の方が帰って1分後には、その出来事をすっかり忘れてしまうほどですが、日常生活については、私の手助けがあればまだ一人でなんとか暮らしていけます。

前回の調査時と変わったことといえば、銀行口座の通帳を私が保管するようになったことくらいでしょうか。
もう以前のように、「通帳がない!」と騒ぐこともなくなりました。

要介護認定を申請する高齢者は年々増加しているそうで、有効期間を延長することでよりスムーズに更新作業を行えるようにしたのが、今回の制度改正です。

介護保険制度は、2000年にスタートした制度ですが、高齢化社会が加速的に進む日本では、今後もどんどん改正していかなければ、制度が破綻しかねないでしょうね。

4年後、母の介護認定更新の時には、さらにいろいろなことが改正になっているかもしれません。
前回、更新手続きが3年後だわぁー、まだまだ先だわぁー・・・なんて思っていたら、あっという間に3年はやってきました。

きっと次の更新もあっという間なんだろうなぁ。
そして、私も介護サービスを受けられる年齢の65歳になるのは、きっとあっという間にやってくるんだろうなぁ・・・。

自分が介護サービスを受ける日がやってくるなんてことは、まだまだ想像できないなぁ・・・。

 

*この記事は2018年7月にアップしたものを加筆修正しました。

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