年々簡単になっていく確定申告。
今年も「スマホでサクッと終わらせよう」と、朝から入力を進めていました。
ところが、最後の確認画面で手が止まりました。
えっ?
私、税金を支払うの?
画面を2度見。
いや、5度見しました。
課税対象は「投資信託の売却益」
落ち着いて確認していくと、原因はすぐに分かりました。
マネックス証券で積み立てていた投資信託を売却したことによる利益が、課税対象になっていたのです。
売却益は300万円超。
その利益に対する税金が、確定申告にきっちり反映されていました。
でも、なんで?
特定口座で、しかも源泉徴収あり。
「もう税金は引かれているはず」です。
「特定口座だから関係ない」と思い込んでいた理由
私のマネックス証券の口座は、特定口座(源泉徴収あり)。
売却益が出た時点で税金は自動的に引かれます。
だから、確定申告とは無縁だと、完全に思い込んでいました。
でも実際は、NISA口座と混同していたんですよね。
■NISA口座(旧NISA・新NISA)
売却益は非課税
確定申告は不要
■特定口座(源泉徴収あり)
原則、確定申告は不要
ただし申告をすると「証券会社が引いた税金」と「本来の税額」が再計算される
実は、昨年の確定申告では還付金がありました。
だから、
「お金が戻ってきた、ラッキー」
で終わっていたのです。
でも人間って不思議ですね。
お金が戻るときは深く考えず(←オイ)、取られるとなった瞬間、必死で理由を探し始める(笑)。
結論:源泉徴収額が少なめだっただけ

調べて分かった結論は、拍子抜けするほどシンプルでした。
証券会社が源泉徴収した税額が、やや少なめだった。
確定申告で、本来の税額にきちんと調整された。
それだけの話でした。
分かってしまえば、なんてことはありません。
でも税金って、身近なようで仕組みは本当に分かりにくい。
この歳にして、またひとつ勉強です。
老後資金は「使うため」にある
ちょうど家のリノベーションが始まり、想像以上にまとまったお金が必要になる場面が出てきました。
老後のために積み立ててきた投資信託は、順調に増えていました。
正直、「まだ増やせるんじゃない?」という未練もありました。
でも、ふと思ったのです。
老後のための資金って、老後を快適にするリノベ費用に使わずに、いつ使うの?
そう思ったら、すんなり決断できました。
あぁ、私はもう
「老後に差し掛かっている年齢」なんだな、と。
証券口座も、暮らしも、シンプルに
以前から気になっていた証券口座の整理も、このタイミングで実行。
マネックス証券の口座は解約しました。
現在は、SBI証券に一本化し、新NISAで積立を継続しています。
暮らしと同じで、お金の管理もシンプルがいちばんです。
来年の確定申告は、
もう少し落ち着いてできる……はず……です。
【ひとことまとめ】
「特定口座=何もしなくていい」と思い込まない。
そして、老後資金は“使ってこそ意味がある”。
マネックス証券口座は解約しました⬇️


コメント