待ちに待った楽天株主優待が届いたので、さっそくダウンロードしました。
これから1年間、楽天モバイルで電話もインターネットも無料となります。
デュアルSIMとして、イオンモバイルと楽天モバイルを併用して使っていくこととなります。
楽天株主優待
楽天グループの株主優待は、今年になってから「楽天モバイルの特別優待」として「音声＋データ30GB/月プラン」を1年間無料で提供すると発表がありました。
昨年までは、楽天キャッシュ500円分だったので、あまりにも太っ腹な変更に驚きました。
通常、楽天モバイルの最強プランでは、20GBを超えると月額3,000円ほどかかりますから、年間では36,000円。
これが無料で使えるんですもの。
すぐに感化された私は、現在利用中のイオンモバイルと併用して使えるように、デュアルSIMの携帯電話に買い換えました。
そして、eSIMの部分を空けて楽天株主優待が届くのを待っていました。
eSIMダウンロードですぐに開通
楽天回線の開通手続きはとても簡単でした。
なぜなら、物理的なSIMカードではなくeSIMです。
宅配便で届いたQRコードを読み込んでダウンロードするだけで、サクっと繋がりました。
ただし、携帯端末をデュアルSIMとして利用するのは初めてです。
本当にイオンモバイル(NTT DOCOMO）と楽天モバイル（Rakuten)が共存できるのか心配しましたが、設定画面で確認すると、電話番号が２つ入っていたので安心しました。
今後は、従来のイオンモバイルは、かかってくる電話の待ち受けとして使い、楽天モバイルではインターネット接続やこちらから電話を掛ける時に使うようにしたいので、通話とSMSではRakutenを優先にしました。
これにて私も電話番号2つ持ち。
なんだか二重スパイのようで、ドキドキします。
利用開始基準日は5月1日～となっていましたが、eSIMが届き次第利用可能です。
明日から、バンバン使うぞー！・・・って、ふだん通信量は4GB/月で収まっているので、たぶん使い切れない。
でも、旅行時はなにかと使いますから、ゴールデンウィーク前に届いてよかったです。
あとは、楽天回線の繋がりやすさにかかっていますが、1年間じっくりお試しできるのでうれしい限りです。
ついでに、イオンモバイルの料金プランを、音声2GBプランから0.5GBプランへ変更いたしました。
待ち受け携帯になるので、通信量は最低限で良いのです。
周囲に楽天株主がたくさんいた
ところで、楽天株主優待が届いたのは、夜の8時すぎ。
うちでは、こんなに遅い時間に佐川急便の方が来ることはめったにないので、驚きました。
宅配便のお兄さんいわく「今日は楽天株主優待の荷物がたくさんあって、届けるのが遅くなってしまった」とのこと。
ええええっ！
こんな田舎に、楽天の株を持っている人がそんなにいるんですかっ？
と、思わずお兄さんに聞いてしまいましたが、（オマエもだろう）と心の中で自分に突っ込みました。
地域の友人や知人が、株や投資をやっているという話は聞いたことがないのですが、考えてみればそんなこといちいち口に出しませんものね。
ネットで証券会社の口座を開設できるようになったことや、新NISAが始まったことで、案外身近な誰かが株を買っているんだなぁ・・・なんてことを思い、なぜだかうれしくなったりしました。
にわか楽天モバイルユーザーになる人って、どれくらいいるのでしょうね。
(オマエもだろう）
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