昨年、ローズマリーを花壇に地植えしました。
その後は植えっぱなしでしたが、ちゃんと冬超しし、春を迎えました。
青々とした葉っぱは、とても良い香りなので、どうやって使おうかと考えました。
ローズマリー定植1年後
お店で見かけ、あまりにも良い香りだったので、思わず買ってしまったローズマリーのポット苗。
▲2023年6月 ローズマリー定植
それを花壇の一角に定植したのが、昨年の6月のこと。
その後は、自然の雨任せで、特に手もかけなかったのですが、夏が過ぎる頃には、一回り大きくなりました。
▲2023年9月
ローズマリーは、シソ科の多年草。
乾燥にも強く、やせ地でも育つため、比較的簡単に栽培できる…ということを、後になって知りました。
どうりで、何もしなかった割にはスクスク育ったわけです。
▲2024年4月 越冬したローズマリー
また、我が家のローズマリーは立ち性なので、成長すれば背丈ほどの高さになるらしい…ということも、後になって知りました。
どうしましょ(笑)
こまめに剪定して、どんどんジャンジャン使っていくしかなさそうですね。
ローズマリーの使い方
ローズマリーのハーブティーも飲んでみたいけれど、レモンバームやローマンカモミールと一緒にブレンドしたいので、これは後におあずけ。
香りが良いので、入浴剤として使ってみたいけれど、まだ枝が小さいので、これも成長するまでのお楽しみ。
▲2024年5月 ローズマリー
ならば!
少量の葉っぱでも香り付けができる料理に活用することにしました。
ローズマリーのチキングリル
ローズマリーという言葉が入っただけで、なんだかとってもコジャレタ料理に思えてくるから不思議なもんです。
作り方はとっても簡単です。
①鶏肉を広げて、塩コショウ、にんにく(チューブ)をすり込んで、そこへローズマリーの葉っぱを散らします。
②オリーブオイル(なかったので米油)をかけて、ラップをして30分寝かせます。
③ひっくり返して、さらにローズマリーを散らして、30分寝かせます。
冷蔵庫にある野菜も適当なサイズに切って並べました。
あとはオーブンで焼くだけ!
参考にしたレシピ↓
▲チキンのハーブ焼き
鶏の皮目をパリッとさせたかったので、さらにフライパンでカリッと焼きました。
いつも作る鶏のてりやきとはまた違って、香りがあるだけて料理がワンランクアップしたかのようです。
▲ローズマリー入りポテトサラダ
ポテトサラダにも、ローズマリーの葉っぱを刻んで入れました。
デパ地下のひと手間加えたようやオシャレなポテトサラダになりました。
翌日は、残ったチキンにマヨネーズとチーズを乗せて、オーブンで焼きました。
▲ハーブチキンのチーズ焼き
仕上げに、ローズマリーの葉っぱをちぎって乗せたら、めちゃくちゃ良い香りではないですか!
ローズマリーは、火を通しても生のままでも、良い香りなんですね。
今年、ハーブの中でも一番好きなになったローズマリー。
ハーブティーや入浴タイムが楽しみです。
コメント
ローズマリー、いいですよね✨
そして挿してるラベルを見て、多分白雪、同じ系列のホームセンターで同じやつ買ってる、と思いました(笑)
そらはなさんならお料理に活用されてると思ってました、香りよくて味もさわやかで、もう欠かせないですよね!
ハーブティー、ドライだとちょっとクセが強すぎるけど、フレッシュだと意外と単独でも行けると思います。味が苦手でも香りだけ楽しむのもありですしね。
白雪はドリップコーヒーに入れたりしています、カップじゃなくてコーヒーの粉に少量入れてあとは普通にお湯を注いでコーヒーを淹れるんです。シャキッとして頭スッキリするので朝や昼間の眠気覚ましにいいですよ〜!
雪対策を兼ねて(今年は雪少なかったけど、普段の雪だと折れるので)冬前にバッサリ切り戻して、枝でクリスマスリースやフラワーアレンジ作るのもいいですよ〜!白雪はミニツリーのキット買ってきてそこにローズマリー挿したり貼ったりしてました。常緑で長持ちするしドライにしていく香りもいいので、これもおすすめです(^^)
そして、ローズマリーは若返りのハーブだといいます。ローズマリーを楽しく活用していれば、きっといつまでも若々しく生き生きと、人生楽しめますよ!\(^o^)/✨
白雪さくらさんへ
うん、うん!ローズマリー、気に入りました!(^^)!
そして、ローズマリーはコーヒーにも、合うんですね。
やってみます~!
そして若返ります~!(*^▽^*)