「島原手延べそうめん」が届きました。
ドウシシャの株主優待です。
ドウシシャの株はすでに売ってしまいましたが、株主優待品は届くというありがたさ。
これが株の醍醐味でもあります。
ドウシシャの株主優待到着
ドウシシャは、生活関連商品の企画・開発・生産・販売などを行う企業ですが、私がドウシシャを知るきっかけとなったのは、エバークックのフライパンでした。
そんなわけで、ドウシシャを応援する気持ちで株を買ったのが2022年3月のこと。
今年も、昨年に引き続き「島原手延べそうめん」が届きました。
▲2023年 DOSHISHA 株主優待
外側のパッケージを見ると、一瞬なんなのかわかりませんよね。
▲島原手延べそうめんギフト
中身はそうめんです。
喉ごしツルツルでおいしいそうめんです。
ドウシシャを応援したい気持ちと、株主優待品目当てで買った株でしたが、実は1年で売却してしまいました。
『優待品がめあてであれば、株価を気にすることなく、長期保有も可能ですから、企業にとっても優良顧客になると思うんですけどねぇ。』
・・・と、昨年偉そうにブログで語っていましたが、ごめんなさい、1年で売ってしまいました。
ドウシシャ株売却益
1年で売ったのにはワケがあります。
株の売り時マイルールに沿ったからです。
2022年3月に買ったドウシシャの株価は、ずっと横ばいを続けていたのですが、今年に入って株価が上昇してきて、35%増しとなったところで売ってしまいました。
売却益は、51,100円。
約14万円で買った株が、約19万円となったのですから、売るしかないよね~・・・と、自分で自分の背中を押しました。
で、私。
株を売ったら、その後は株価を見ないことにしているのですが、今回株主優待品が届いたので、ちょっと見てみたのですよ。
すると、2023年6月に入ってもドウシシャの株価は上昇していて、現在2,126円。
あ~、今売れば7万円の売却益かぁ~。
と、思いましたが、しかたがありません。
これが株というものだと、割り切っています。
そして、3月の権利確定日まで待って売却したので、今回優待品が届いたというわけです。
株主優待品を楽しみながらも、ここぞ!と言う時には株を売却し、今年もチマチマ、ボチボチやっていきたいと思っています。
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