4K対応で、映像も音も美しいシャープの有機ELテレビ「AQUOS 4T-C65DQ1」。
我が家で2年間使用してみて、改めてその性能に感心しています。
有機ELテレビ特有の「焼き付き」に対する不安も、今のところまったく問題なく、便利な焼き付き防止機能のおかげで安心して使えています。
今回は、その特徴や実際の使い心地を詳しくお伝えします。
焼き付き軽減のリフレッシュ機能に驚き
取扱説明書によると、このテレビはリモコンや本体の電源ボタンで電源を切ると、自動的に「焼き付きを軽減するリフレッシュ機能」が働くそうです。
さらに、「パネルメンテナンス」という焼き付き防止機能も搭載されています。
このメンテナンスは手動でも行えますが、説明書には「1年に1回以上の実施はパネルに負担がかかる」とありました。
現在のペースでいけば、次回のメンテナンスは来年の6月以降。
機械の健康を保つために、定期的なメンテナンスは欠かせませんね(ただし、忘れないよう注意が必要です…)。
一時停止中も画面保護
映画やドラマを配信サービスやDVDで鑑賞中に「一時停止」すること、ありますよね。
特にトイレ休憩などで数分間離れる場合も。
そんなとき、このテレビは一定時間が経過すると自動的に画面が暗くなります。
これも焼き付き防止のための工夫だそうで、「こんな細やかな機能まであるのか!」と感心しました。
焼き付きの心配は不要?
2年間使ってみて、「焼き付きはまったく気にならない」というのが正直な感想です。
家電量販店の店員さんからも「最近の有機ELテレビは技術が進化しており、展示されているテレビでも焼き付きがほとんど見られません」と聞いていたので、安心して購入しました。
実際、普通にテレビを観ている分には全く問題なさそうです。
耐用年数にも期待したい
高画質、高音質で日々のエンタメが充実しているシャープの有機ELテレビですが、やはり気になるのは耐用年数です。
今のところ、2年間使用しても性能は変わらず、トラブルもありません。
この調子で長く使えることを願いながら、丁寧に手入れを続けていきたいと思います。
まとめ
シャープの「AQUOS 4T-C65DQ1」は、美しい映像と機能性で満足度の高いテレビです。
焼き付き防止機能やパネルメンテナンスがしっかりしているので、安心して使い続けられます。
次回のメンテナンスを忘れずに、これからも快適な映像体験を楽しみたいです。
日々の生活に彩りを与えてくれるこのテレビ、長く大切に使っていこうと思います。

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