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サーキュレーターの掃除の仕方 羽は水洗いできるんです

ようやく夏日到来です。
しまっていたサーキュレーターは、ビニール袋を被せていたものの、羽の部分にはうっすらとホコリが蓄積していたので、カバーを外して中の羽を水洗いしました。

サーキュレーターは、扇風機のように羽を水洗いできます。

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サーキュレーターを扇風機代わりに使う

我が家では、サーキュレーターを扇風機代わりに使っています。

コンパクトで置き場所を取らないし、持ち運びにも便利なサーキュレーター。

扇風機と違って風がスパイラル気流となって遠くまで届くので、部屋の隅々まで風が拡散されるのがお気に入り。
本来は、部屋の空気を循環させるために、エアコンと併用して使うのが良いそうですが、私は静音首振りモードにして、扇風機代わりとしても使っています。

夜は寝室に持ち運んで使っていますが、音も静かだし風が心地よく流れている感じがよくわかります。

そんなサーキュレーターですが、ひとつ困ったことが。
それは扇風機のように簡単にカバーが外せないところ。

中の羽には明らかに埃がついているし、このまま使ったら埃をまき散らすことになるよねぇ。
と、思っていたのですが、サーキュレーターのカバーは外すことができるんです。

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サーキュレーター分解掃除のしかた

分解掃除といってもネジを外したりはしません。

サーキュレーターの後ろ側には、ツメが4か所あって、ここを内側に押すようにすれば、カバーが外れます。

・・・と取扱説明書には書いてあったけど、内側に押せど戻せど、びくともしません。

 

なので、ドライバーを使って外れる部分にちょっとだけ力を加えて、ツメを押したら、ようやくカバーを外すことができました。

 

カバーの仕組みはいたって簡単。
溝にツメを入れてひっかけてるだけなんです。

だけど、初めてカバーを外すのはちょっと大変でした。

 

カバーを開けたら、羽を本体から外します。
羽は長い支柱に押し込んでいるだけなので、引っ張ると簡単に外れます。

 

1年分の埃が、このくらいたまっていました。

 

羽とカバーを水洗いして掃除終了です。

 

モーターがついている本体部分は、掃除機で埃をすって、あとはタオルで拭きました。

 

中まで掃除をすると、気分も良いですね。

我が家のサーキュレーターは、アイリスオーヤマの14畳用。
3,000円台で買えて、とても満足していますが、さらに昨年は3D送風もできるサーキュレーターを買いました。
上下左右に首が動き、風を攪拌させてくれます。

こちらのサーキュレーターは、タイマー機能もついているので、主に寝室で使っています。
また、1代目のものよりも、カバーが外しやすくなり、ドライバーなんて使わなくても手で開けられます。
おかげでお掃除も楽にできるようになりました。

きれいになったサーキュレーターで、この夏も大活躍してもらいます。

*この記事は2019年7月にアップしたものを加筆修正しました。

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