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貯蓄に繋がる優待品選び 今年最初に買った株【雪国まいたけ】

先日、日経平均株価が軒並み下がった時、今年初となる株を購入しました。
その名も「雪国まいたけ」。

もちろん株主優待品めあてですが、想像通りの優待品は「きのこ」。
株主優待品は、食費につながるものを選ぶようにしていますが、これからの身体のためにもキノコを選んだ次第です。

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雪国まいたけの会社概要

自分で株を買うようになって良かったと思うことは、その会社について興味がわくということ。
株でも買わなければ、そこまで深く調べたりしませんものね。

というわけで、雪国まいたけの会社についてチラッと調べてみました。

雪国まいたけは、マイタケを始め、エリンギ、ブナシメジなどのキノコの栽培、それらを材料とした加工食品や健康食品を製造・販売する企業であります。
1987年に「もやし店」からスタートし、8年後の1983年には「株式会社雪国まいたけ」を設立。

もやしからキノコへステップアップし、上場企業にまでのし上がるってすごいですよね。

しかし、その後内部のゴタゴタが明るみとなり(不適切な会計処理が行われていたらしい)経営が悪化、上場廃止したのが2015年のこと。

その後、まぁいろいろと立て直しを図り(←ざっくり)、2020年9月に再上場しています。

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雪国まいたけ株価と優待品

再上場した時には、1株2,000円以上だった雪国まいたけの株価も、その後株価は下がり続け、2022年1月現在は1株1,100円ほど。

10万円ちょっとで買えるならば、買っちゃおう!とばかりに、NISA口座で100株買いました。
ちなみに、株主優待をもらうためには、100株以上を6か月以上継続保有することが条件です。

優待品は自社製品3,000円相当なので、まいたけ、しめじ、えりんぎなどキノコてんこ盛り。
さらに舞茸ごはんの素やえりんぎごはんの素もあるので、主婦にとっては食費節約に直結するうれしい品々です。

それにキノコ類は冷凍保存することで、栄養価も旨味もアップすると言われてますからね。
てんこ盛りのキノコが届いても、小分けにして冷凍するのみ。

こんな計画を立てても、私の元へ優待品が届くのは来年の6月以降なんですけどね…。

願わくば、株価の下がりがストップして、今後は上昇に転じることを祈ります。

食費に直結する優待で貯蓄へつなげる

私の株主優待の選び方は、食費につながるものを中心としています。
日常生活において、食費を安く抑えることができれば、その分貯蓄に回せるからです。

しかも、株主優待品はどれもその企業がイチ押しするおいしいものや新製品だったりします。
今後は、身体によいものも今まで以上に摂取していきたいと考えている矢先の、雪国まいたけはまさにうってつけでありました。

舞茸は免疫機能を高める働きがありますから、コロナに負けない強い体を作りたいです。

ちなみに、雪国まいたけの2021年3月の売り上げ収益は345億円。
9割以上がキノコ類の収益によるものだそうなので、300億円分のキノコってどんだけなんでしょうね。

 

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