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ここ日本だよね?羽田空港で外国人スタッフに助けられた日の話

先日、羽田空港から新横浜へ向かうため、バス乗り場へ向かったときのことです。

旅慣れているつもりだったのですが、まんまと ちがう列 に並んでしまいました。

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外国人スタッフに助けられる

キャリーバッグを引きながら、堂々と並んでいると、すかさずスタッフの方が近づいてきました。

「チケットはお持ちですか?」
「どちらへ行かれますか?」

声をかけてもらって顔を見上げると、なんと 外国人のスタッフさん

私が「新横浜へ行きたい」と伝えると、すぐに正しい列へ誘導してくれ、さらに
「交通系ICカードで大丈夫ですよ」
「キャリーバッグはこちらでお預かりしますね」
と、必要な説明をテンポよくしてくれました。

そのままボーっと並んでいたら新横浜にはたどり着けなかった私を、丁寧に、的確に導いてくれた外国人スタッフ。

気がつけば、周囲でマイク案内をしているのも外国人、バスの発車合図を送っているのも外国人。

もしかして——
私より彼らのほうが日本を理解しているのでは?

そんな気さえしてきました。

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いつの間にこんなに…? 日本で働く外国人が“過去最多”に

無事に新横浜行きのバスに乗り込み、落ち着いたところで気になって調べてみると…。

いま日本で働く外国人は 約230万人 と過去最多なのだそうです。

前年から25万人も増え、働く人の 「29人に1人」 が外国人。
少子高齢化や人手不足を背景に、企業が積極的に採用を進めているとのこと。

羽田空港のあのスタッフさんも、きっとそんな“新しい日本の働き手”のひとりなのだと思うと、妙に納得しました。

外国人に働いてもらう時代から、支えてもらう時代へ

日本語での案内が完璧なだけでなく、おそらく外国人観光客には英語でも案内しているのでしょう。

しかも笑顔。丁寧。早い。迷っている人を見つける目も鋭い。

ほんの数分のやりとりでしたが、
「この人がいなかったら、私は確実に別方向へ向かっていた」
と胸を張って言えます。

最近は観光地、駅、ホテル、飲食店でも外国人スタッフを見かけることが本当に増えました。
そして皆さん、日本語が上手いだけでなく、接客レベルも高い。

もしかすると、日本はもう
“外国の人に働いてもらう日本”ではなく、
“外国の人に支えてもらっている日本”

になっているのかもしれません。

最後に…私の「本日の学び」

「電車よりバスのほうが楽だよね!」
ネット情報を駆使し、旅の達人になったつもりでバス乗り場へ向かった私。

結果——並ぶ場所を盛大に間違え、外国人スタッフさんに案内してもらうことに。

ここ、日本だよね?
私、日本人だよね?

そんなツッコミを自分に入れながら、失笑しつつ始まった旅でした。

このあと大丈夫だろうか…?

 

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