京都市から、ふるさと納税の返礼品が届きました。
箱なし仕様のハコネーゼが10袋。
思っていたよりもコンパクトで、場所を取りません。
収納場所の少ない、今の我が家の暮らしには、こういう「かさばらない返礼品」がありがたい。
届いた箱を開けた瞬間、正直にそう思いました。
京都の思い出
京都を訪れたのは、高校の修学旅行が最後。
気づけば、もう40年以上も前のことです。
ひゃあぁぁ!40年ですよ、40年!
当時は、ただ「有名な観光地」として(学校に)連れて行かれた感覚でした。
決められた時間、決められたコース。
あの頃の私に、「じっくり味わう旅」なんて無理な話だったのでしょう。
でも今なら、きっと違う景色が見えるはず。
そんな思いが、京都市への寄付を選ぶきっかけになったのかもしれません。
暮らしが揺れると、選ぶものも変わる
昨年12月。
減築リノベーションと引っ越しが重なり、生活の足元が少しふわついていた時期でした。
例年なら、
「冷凍庫に入るかどうか」を気にしながら返礼品を選んでいましたが、今回はそんな余裕がありません。
常温で置いておけること。
収納場所を取らないこと。
自然と、選ぶ基準が変わっていました。
すでにパスタを返礼品で選んでいたこともあり、パスタソースを探すのは、ごく自然な流れ。
ハコネーゼは、以前から「おいしい」と評判を聞いていて、これはぜひ食べてみたいと思いました。

箱なし仕様で10袋。
思っていた以上にコンパクトで、今の暮らしにちょうどいい。
届いたハコネーゼの賞味期限は約1年。
新しい家で、少しおしゃれな気分でパスタを食べる。
そんな日常を、なんとなく思い描きました。
夫が不在の休日に、ひとりで開ける一袋
……とはいえ。
夫が不在の、静かな休日。
どうしても気になって、一袋だけ開けてみました。

ゴーダチーズと香味野菜袋の濃厚ボロネーゼ。袋のままレンジで温めるだけ。
選んだのは
「ゴーダチーズと香味野菜の濃厚ボロネーゼ」。
ちょうど冷蔵庫に使いかけのナスがあったので、フライパンで軽く炒めてトッピング。

ハコネーゼにナスをトッピング
袋のままレンジで温めたソースは、その名の通り濃厚で、チーズの香りもわかります。
パスタにかけると、もったりとよく絡んで、これがレンチン食品だなんて、たぶん夫はわからない(笑)。
また、レトルトのソースは「ちょっと足りないな」と感じることが多いのですが、ハコネーゼは、むしろ余るほど。
この満足感は、正直うれしい驚きでした。
そして肝心のお味は——
チーズの味もちゃんとわかる濃厚なボロネーゼ。ちゃんととおいしい。

お店で食べるものと遜色なし
・常温保存ができる
・袋のままレンジで温めるだけ
それだけなのに、食べ終わったあとに「ちゃんと食べた」という実感が残ります。
手抜きではなく、手軽。
非常食としても、心強い存在だと感じました。
小さな選択が暮らしを反映
ふるさと納税は、今の我が家の暮らしを、そっと映し出す鏡のようなものです。
今年は、身軽さや扱いやすさを優先した選び方になりましたが、それもまた、今の自分たちに合った、自然な変化なのでしょう。
京都市から届いたパスタソースを眺めながら、いつかまた、京都を歩く日のことを思って。
他の味のソースも、楽しみ!
日用品のティッシュペーパー60箱も届きました



コメント