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今年もふるさと納税の季節がやってきた!選んだものは食費につながるおいしいもの

今年も、楽天市場でふるさと納税をしました。

昨年、ふるさと納税の返礼品に選んだのは、豚肉、魚の干物、冷凍餃子、お米といった、ふだんよく使う食材のものばかりでしたが、今年も食費節約に貢献できるものを選んでいます。

我が家にとって、ふるさと納税返礼品は家計にやさしいありがたいものばかりです。

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今年のふるさと納税

3年連続ふるさと納税先に選んだ自治体は、静岡県西伊豆町。

西伊豆町干物セット

返礼品の干物がおいしいのでお気に入りです。
今まで干物というと固いというイメージがあったのですが、こちらの干物はふっくらしていてとてもおいしくて大好きです。

冷凍で届くので、使いたいときに必要な量だけ出していただきます。

疲れて帰ってきて晩ごはんのしたくをなんにもやりたくない時でも、冷凍保存の干物があればさっと焼いてすぐに食べられるお助け食材で助かります。

続いてふるさと納税先に選んだのは、鹿児島県日置市。
こちらも、昨年に続いてのリピートふるさと納税です。

返礼品は、鹿児島黒豚生餃子。

皮はもちもち。
黒豚ってこんなに甘いんだ!と昨年感動したので、今年もリピートしました。

12個入りのパックが9つ。
こちらも冷凍で届くので、いつでも使いたいときに使いたい量だけ焼けばよいのは助かります。
疲れて帰ってきて手抜きしたいときの晩ごはんに大助かりです(←こればっか)

あと1~2か所、ふるさと納税する予定ですが、まだ検討中です。
12月中には楽天市場で頼みたいと思います。

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ふるさと納税返礼品は贅沢品ではなくふだんよく使うもの

ふるさと納税は、地域の特産品や高級食材がもらえると人気ですが、私はあえてふだん使いの食材を選んでいます。
理由は、高級すぎる食材は自分では使いこなせないから。

お米や豚肉、干物などといった普段からよく食べるものを選べば、その分だけ食費が節約できるというものです。

昨年は、ふるさと納税で4万円を寄付しました。
返礼品は寄付額の3割程度ですから、3,000円相当の品×4=12,000円相当。
税金控除で38,000円が戻ってきて、自己負担は2,000円ですから、実質10,000円分の食費の節約につながります。

月割りにしたらわずか800円ほどですが、確実に家計の足しにはなります。
しかも、自分が今まで食べたことのないようなものをいただくことができるので、やっぱりふるさと納税はやって損はない制度だと思っています。

トイレットペーパーなどの日用品を返礼品に選んで節約するという方法もありですが、ふだん自分では決して買わないであろう地方の食材のほうが、私にとっては魅力的。

年間10,000円の節約も10年では10万円になりますから、これからも楽しみながらふるさと納税を続けていきたいと思います。

楽天市場でふるさと納税

今年のふるさと納税は、楽天市場ブラックフライデーキャンペーン×5と0の付く日のポイントアップ対象期間を利用しました。

こういったキャンペーンを上手に利用することで、また楽天ポイントも活用することで、お得なふるさと納税がさらにお得になります。

今年も楽天市場のふるさと納税で自己負担を0にする
今年もふるさと納税の季節がやってまいりました。 我が家では、毎年11月~12月がふるさと納税推進期間となっています。 実...

返礼品としていただけるものも、自分の生活圏では買うことができないものもたくさんあり、世界が広がります。

とか言いながら、今年も同じ自治体に寄付をして同じ返礼品が届くのを心待ちにしている私。
残るふるさと納税は、もっと冒険してみてもいいかなぁ・・・なんてことも考えています。

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