スポンサーリンク

今年最後のふるさと納税駆け込み申請

職場から源泉徴収票が渡されたので、詳細版シミュレーターを使って控除額を計算してみました。

昨年までは、おおよその数字を入力した簡単な計算方法で控除額を出していたので、源泉徴収票をもとに計算するのは初めてです。

すると、もう少し寄付ができることがわかったので、年末ぎりぎりになって最後の駆け込み申請をいたしました。

スポンサーリンク

ふるさと納税歴6年目

ふるさと納税の制度が開始されたのは2008年のこと。
そして、私がふるさと納税を始めたのは2018年のこと。

当時は、その仕組みがよくわかっていなかったので、10年もの間グズグズしていたわけですが、簡単に言えば「税金の前払い制度」なんですよね。

本来であれば、自分が住む市町村に税金を納めるものですが、他の市町村に「寄付」という形で納税をすることにより、来年の税金が安くなります。

2,000円の自己負担はあるものの、寄付をした市町村からは「返礼品」が届くので、とってもお得な制度なんですよね。

返礼品目当てでふるさと納税をしている私でも、寄付をすることによりその市町村に興味を持ちますし、特産品に何があるのか知ることもできます。

いつかふるさと納税をした市町村を訪ねてみたい・・・なんてことも思ったりするのです。

田舎の市町村は、近い将来消滅するなんてこともささやかれていますが、ふるさと納税で地方が少しでも活気あふれるようになればいいなぁと思っています。

ふるさと納税歴6年目ともなれば、いろんな想いも出てくるものですね。

スポンサーリンク

今年最後のふるさと納税

さて、数日前職場から源泉徴収票と年末調整をいただきました。
そこで、今年は源泉徴収票をもとに、きっちりふるさと納税の寄付上限額を出してみようという気持ちになりました。

例年だと、ざっくり計算して、上限よりも少し少なめにふるさと納税をしていましたが、源泉徴収票を手にしたら、これを有効活用しない手はないと思ったわけで。

すると、あともう少し寄付できるということがわかったので、年末ぎりぎりになっての駆け込みふるさと納税をしました。

私は楽天のふるさと納税を利用していますが、楽天市場で買い物をするのと同じ感覚で寄付ができるので、とっても便利です。

そして、今年最後に選んだふるさと納税返礼品は、タラコです。

チューブタイプのパッケージに入ったタラコで、使う分だけ出すことができます。
チューブ内は密閉されて空気に触れませんから、鮮度も長持ちできるというタラコです。

おにぎりに、タラコパスタ、その他の料理に便利ですよね。

寄付金額も、4,000円、7,000円、10,000円・・・と選べるところも、最後の寄付上限額に合わせやすくてよかったです。

返礼品発送は、2か月先になるようですが、現在冷凍庫も、冷蔵庫もパンパンで入りませんから、むしろ都合がよかったです。

ところで、昨年からワンストップ特例申請もオンラインでできるようになりましたよね。

娘は、今年ふるさと納税デビューをしたのですが、ワンストップオンライン申請は10分もかからず完了したそうです。

わざわざ申請書を自治体に郵送する手間が省けて、一段と便利になりました。

 

コメント