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ふるさと納税の新米が届く やってはいけないお米の保管場所

ふるさと納税返礼品のお米が届きました。
精米したての新米です。

美味しいお米は、できるだけ長く美味しくいただきたいですよね。

というわけで、農家さんオススメのお米の保管場所です。

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ふるさと納税返礼品のお米

昨年から、ふるさと納税を利用してお米をいただいています。
配送時期が選べ、配送周期も指定できるので、今年は新米のとれる時期を選んでふるさと納税をしました。

昨年は1カ月周期にしたのですが、夫婦2人でお米5kgを1ヶ月では消費しきれず、今年は2ヶ月に1度の周期にしました。


▲「あいかわこまち」と言う名のあきたこまちです

お米は、精米したてが一番おいしい。
そして、時間が経つとともに美味しさもどんどんさがっていきます。

お米は生鮮食品と一緒で、鮮度が一番なんですよね。

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お米の保管場所

そんなナマモノのお米。
農家さんでは冷蔵庫保存を推奨しています。

お米の保管は、15℃以下の冷暗所がベストなので、ペットボトルやジップロックなどの密閉容器に入れて、冷蔵庫で保管するのが一番です。

私は、冷蔵庫内のスペースがあまりないので、ペットボトルではなくチャック付きの保存袋に小分けに入れて冷蔵庫保存しています。
袋だと形を変えられるので、便利なんですよね。

真冬は、納戸の室温も10℃以下になるので、寒い時期はそのまま室温で保管しています。

また、農家さんが言う「やってはいけないお米の保管方法」として

▪キッチンの流し台の下など風通しの悪い場所
▪こまめに掃除していない米びつでの保存
▪食べきれないお米を常温で数ヶ月放置

ということを挙げていました。

私、以前は上記のことを全部やっていたんですよねぇー。

農家さんが丹精込めて作ったお米ですから、最後までおいしくいただくためにも、保管方法には気をつけたいと思います。

固くなったご飯はどうする?

ところで。
うちではお米を一度に4~5合炊いています。

炊きたてのご飯を、熱々のうちに小分けにラップに包んでそのまま冷まし、それを冷凍保存します。
食べる時にレンジで温めると、ふっくらおいしいご飯が食べられます。

しかし、先日。
まだ残っていた古米を、夫が炊いたのはいいのですが、そのまま炊飯器に放置しやがりました

翌日、冷めて固くなったご飯を発見したので、いったどうしたものかと考えましたが、焼きおにぎりを作ることにしました。

温めたご飯に、醤油やごま油で味付けをし、おにぎりにしてからフライパンで焼きました。
これを1個ずつラップに包んで冷凍保存しました。

先日、この焼きおにぎりを使ってダシ茶漬けにしましたが、とってもおいしかったです。

農家さんに感謝しながら、おいしくお米をいただきたいと思います。

 

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