冷凍カキフライは、揚げるだけで簡単に美味しいご飯ができちゃう、便利な一品ですよね。
ふるさと納税の返礼品で届いた冷凍カキフライも、そんな手軽さ満載です。今回は、冷凍カキフライを美味しく揚げるコツを紹介します。
広島県呉市から届いたカキフライ
昨年に続き、今年も届いたのは、広島県呉市からの冷凍カキフライ。
▲冷凍カキフライ40個
昔は夫の親戚から牡蠣が大量に届き、せっせと冷凍していたんですよ。
でも、親戚が亡くなったり、世代交代があったりして、最近はもう牡蠣が届くことはなくなりました。
だから、今年もふるさと納税の返礼品に冷凍カキフライを選びました。
昨年に続いてのリピートです。
冷凍カキフライをおいしく揚げるコツ
冷凍カキフライは、トレイにきれいに並んでいて、くっつかないように冷凍されています。
大粒で見た目にも美味しそうです。
袋には「美味しいお召し上がり方」と題して揚げ方も書いてあったのですが、正直、私の場合はうまくいったことがなくて…。
なので、私流の成功する揚げ方を紹介しますね。
失敗しない冷凍カキフライのコツ
まず、フライパンにカキフライを並べます。
カキフライ同士がくっつかないように、ちょっと間隔をあけておくのがポイントです。
その上から、油を回しかけます。
油は、カキフライの衣全体にかかる程度に。
目安としては、カキフライが油の中で1/3くらいひたる感じです。
そして、点火!
こめ油も実は、ふるさと納税で届いた返礼品なんです。
これを使うと、カキフライがさらに美味しく仕上がるんですよ。
揚げ方のコツ
火力はちょっと強めの中火にします。
2分ほどすると、プクプクと油の中で音が聞こえてきます。
焦らず、下の衣がキツネ色になるまで待ちましょう。
動かすと衣が剥がれてしまうことがあるので、ある程度キツネ色になるまでじっと我慢!
その後、カキフライを転がしながら、全体がきれいなキツネ色になるまで揚げていきます。
10個くらい一度に揚げたので、揚げ時間はおよそ10分くらいです。
出来上がったカキフライは、コロンとふっくら、サクサク!中までしっかり火が通って、すごく美味しく仕上がります。
まとめ
冷凍の揚げ物は、袋に書かれている通りに揚げると失敗しやすいのですが、油を先に注いでから点火する方法だと、うまくいきやすいです。
カキフライも、サクサクで中までふっくら仕上がり、大満足です。
たまには揚げ物もいいですね♪
もし、冷凍カキフライを揚げるなら、ぜひこの方法を試してみてください。
きっと美味しく仕上がりますよ。
コメント
こんばんわー
おいしそうなカキフライですね。ところで、今回のカキフライはなぜエアフライヤーを使わなかったのですか??私もエアフライヤー初心者なんでいつもそらはなさんの使い方を参考にしているので・・質問してみました。
藤原啓子さんへ
こんばんは(◍•ᴗ•◍)
私もエアフライヤーは試行錯誤中です。
冷凍の油で揚げるタイプのものは、エアフライヤーだときれいなキツネ色にならないんですよね。
レンジで温めるタイプのものだと、色も良いし、カラッとした出来上がりになるので、こちらはお勧めです。
うちのエアフライヤーは、最高温度が200℃なのですが、それよりも高温にできるものは、キツネ色になるんですかねー?
今後ともいろいろ試してみますね。