スーパーなどで青梅が出回るようになりました。
今年も梅仕事の到来です。
以前は、青梅を買ったらすぐに梅シロップづくりをしていましたが、今はちがいます。
買った青梅はすぐに冷凍保存します。
青梅を冷凍保存するメリット
スーパーで、青梅が3割引で売られていたのですぐに買ってきました。
買った青梅は、すぐに洗って水気をよく拭いてから、ヘタの部分を取り除いておきます。
これを冷凍保存袋に入れて、冷凍します。
これにて第一段階の梅仕事は終了です。
梅を冷凍保存するメリットは
▪自分の好きなタイミングで梅シロップが作れる
▪冷凍することで、組織が壊れて梅エキスが出やすい
▪梅シロップが出来上がるのも早く、発酵の心配も少ない
ということが挙げられます。
昨年は、1年間冷凍保存していた青梅で梅シロップを作りました。
今年は、7月下旬に梅シロップが完成するようにしたいので、7月になってから氷砂糖に漬け込もうと思っています。
梅シロップの作り方
梅シロップの作り方については、いろいろなやり方があると思いますが、私は冷凍梅を使って作るやり方が、一番やりやすいと思っています。
以前は、炊飯器で作ってみたり、冷凍せずにそのまま作ったりと、あれこれやっていましたが、やはり冷凍梅で作るやり方が、おいしいし完成も早いので気に入っています。
また、出来上がった梅シロップを加熱殺菌処理すると、きれいな琥珀色に仕上がります。
自分でいろいろやってみたからこそ、自分に合ったやり方が見つかるんですよね。
最近の梅シロップの作り方は
▪梅と氷砂糖は1:1(梅1kgなら氷砂糖も1kg)
▪煮沸消毒したガラス瓶に梅と氷砂糖を交互に入れる
▪毎日瓶をゆすったり転がしたりする
こんな感じで、約2週間で梅シロップが完成します。
梅シロップを作ると、夏が来るなぁという季節感が感じられて、なんだかワクワクすします。
毎日の暮らしの中に、楽しいことはたくさんありますね~!
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