9月になっても暑い日が続いております。
そんな中、今年も遅ればせながらミョウガ仕事をしました。
大量のミョウガを長期保存するべく、ミョウガの甘酢漬けを作りました。
ミョウガの保存
9月に入ってようやく、夜はエアコンを切って就寝することができるようになりました。
といっても、サーキュレーターは回していますが。
さてさて、今年は今頃になってミョウガ仕事をしています。
お盆前にはミョウガを収穫していたのですが、なかなか手が回らず、いやいや、重い腰が上がらず、冷蔵庫の中でじっと待っていただいていたミョウガたち。
そろそろなんとかしようと、長期保存用に甘酢漬けを作ることにしました。
ちなみに、スライスしたものはすでに冷凍保存しています。
ミョウガの甘酢漬け
我が家では、ミョウガの甘酢漬けは冬までかかって消費します。
箸休めに、付け合せに、ドレッシングにと、いろいろ使えるミョウガの甘酢漬け。
作り方はとっても簡単。
だったら、とっとと作ってしまえばいいものを、今年は猛暑ゆえの夏野菜豊作で、なかなかミョウガまで手が回らなかったのよね。
それでも冷蔵庫の中で保存がきくのが、ミョウガの良いところなんですけどね。
さて。
ミョウガは縦半分に切ります。
昨年は丸ごと1個のミョウガを甘酢漬けにしていましたが、今年はなんとなく断面萌えの気分です。
ミョウガを入れる保存瓶は煮沸消毒しています。
これ、100均で買ったものですが、昨年は金属製の蓋の瓶を使ってしまい、酢により蓋が腐食してしまいました。
なので、今年はプラスチックの蓋の保存瓶です。
熱湯にさっとくぐらせたミョウガを、水気を切ってからこの保存瓶に入れて、そこへ甘酢を入れるだけ。
▪酢 200ml
▪砂糖(きび砂糖を使っています) 100g
▪塩 大さじ1杯
▪水 100ml
簡単ですよね。
簡単なのに、今までやらなかったのは、暑さのせいにしてしまいましょう。
1晩置くと、きれいなピンク色になりました。
かわいい&美しい~。
ちなみに。
夫は、生のミョウガをスライスして、かつおぶしと醬油をかけて食べるのが一番好きなんだそうです。
私は、それにごま油と白ごまをちょい足し。
これもとってもおいしいです。
そんなこんなで、今年も夏のひと仕事が終わりました。
あとは秋がくるのを待つばかり。
この暑さ、いつまで続く~?
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