ふるさと納税の返礼品であるハンバーグが届きました。
湯煎やレンジで温めるとすぐに食べられるハンバーグではなく、フライパンで焼いて自分で味付けをするタイプのものです。
洋風にも和風にもアレンジできる黒毛和牛のハンバーグは、とってもおいしいので、今回で3回目のリピートとなりました。
唐津市のふるさと納税返礼品
唐津バーグ、大好きです。
3回もリピートしている理由は、「おいしいから」なのですが、さらに気に入っているところが、自分でアレンジ可能なところ。
フライパンで焼く手間はありますが、その手間をかけても自分好みに味付けできるところがお気に入りです。
▲唐津バーグのおいしい焼き方
しかも、冷凍庫から出してすぐにフライパンで焼けるところも便利です。
夫婦2人暮らしになってからは、ひき肉を捏ねて一からハンバーグを作ることはしなくなりましたが、唐津バーグが冷凍庫にあると、その日の気分で洋風にしたり和風にしたりと、楽しめるところも良いです。
▲2021年唐津市のふるさと納税返礼品
2021年に初めて食べた唐津バーグ。
▲2022年も唐津市のハンバーグ
おいしかったので2022年もリピート。
▲2023年ふるさと納税返礼品の唐津バーグ
昨年頼んだ時は、配送時期が選べるというので、今年2月に届くようにしてもらいました。
パッケージも簡素化されていますが、中身がおいしければ充分です。
▲賞味期限 1年
1個140g。
賞味期限が1年あるのもうれしいです。
って、その前に全部食べてしまうけど。
煮込みハンバーグ
というわけで、今年最初の唐津バーグは煮込みハンバーグにすることにしました。
冷凍のままフライパンに並べたら、点火。
蓋をして弱火で10分ほど蒸し焼きです。
焼き色がついたらひっくり返して、同じように蒸し焼き10分。
ジュワっと脂が良い感じですねー。
その後、舞茸と玉ねぎ(冷蔵庫にあるもの)を入れて、ハンバーグの脂で軽く炒めます。
さらに、じゃがいもと人参を投入。
あらかじめレンジで加熱しておいたものです。
ケチャップ、中濃ソース、醤油、砂糖でソースをつくり、水を加えて中火で10分以上煮込みます。
好みの濃さになるまで煮詰めます。
最後に水溶き片栗粉でとろみをつけます。
仕上げにバターを入れると、グッとコクのあるおいしい煮込みハンバーグが出来上がります。
やっぱり今年もおいしい唐津バーグでした。
唐津バーグをフライパンで焼いて、その上に大葉と大根おろしをのせて、和風ソースをかけていただくのも、おいしいです。
ケチャップとウスターソースと砂糖とすりおろしにんにくで作ったソースを絡めれば、洋風ハンバーグにもなります。
いろいろアレンジできて、好きな時に冷凍庫から出してすぐに焼ける唐津バーグは、おすすめです。
いつか佐賀県も遊びにいけたらいいなぁ。
*この記事は2021年12月にアップしたものを加筆修正しました。
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