ふるさと納税の返礼品であるハンバーグが届きました。
湯煎やレンジで温めるとすぐに食べられるハンバーグではなく、フライパンで焼いて自分で味付けをするタイプのものです。
洋風にも和風にもアレンジできる黒毛和牛のハンバーグは、便利なうえ、大変おいしかったので、昨年に続き2回目のふるさと納税です。
唐津市のふるさと納税返礼品
ハンバーグを自分で作るのは、いろいろめんどうですよね。
子どもたちがいた頃は、大量に仕込んで一気に作っていましたが、夫と2人暮らしになってからは、もうハンバーグをイチから作るのは嫌です。
レトルトの湯煎やレンチンで食べるタイプのものも便利ですが、今年もふるさと納税の返礼品に選んだハンバーグは、成型されたものをフライパンで焼くタイプのもの。
▲2021年唐津市のふるさと納税返礼品
昨年頼んで、とてもおいしかったので、今年も迷わず同じハンバーグにしました。
▲2022年も唐津市のハンバーグ
唐津市のふるさと納税の返礼品であるハンバーグは、【佐賀牛認定店にくのともる】でひとつひとつ丁寧に手でこねて作られたハンバーグです。
1個140gが12個。総重量1.68kg。
個別に真空包装され、冷凍で届くので、使いたい分だけ出して使えて大変便利です。
▲TOMORUの黒毛和牛ハンバーグ
牛肉7:豚肉3の絶妙な割合と、秘伝のスパイスで味付けされているので、焼くだけでもおいしくいただけます。
しかも、玉ねぎも卵も国産だから安心です。
そして、自分で和風にも洋風にもアレンジできるということが、最大の魅力です。
ハンバーグを焼く
というわけで、まずは和風ハンバーグ。
冷凍庫から出してすぐに焼くことができるのも便利なんですよね。
冷凍のまま焼く場合は
■弱火で蓋をして8~10分
■焼き始めに水を少量加える
■ひっくり返してさらに8分
これだけでも、ふっくらふんわり焼きあがります。
多少手荒にひっくり返しても、全然型崩れしません。
やっぱりプロが捏ねて作るハンバーグは全然ちがいます。
和風ソースは、ハンバーグを焼いたあとの肉汁にみじん切りにした玉ねぎを炒め、そこへ醬油、みりん、酒、砂糖で味付け。
さらに、ソースにトロミをつけるため、水溶き片栗粉を入れます。
焼いたハンバーグの上に大葉と大根おろしをのせて、そこへ和風ソースをかけていただきます。
洋風ハンバーグにする場合は、ケチャップとウスターソースと砂糖とすりおろしにんにくで味付けしたものを絡めます。
型崩れもしにくいので、トマトソースで煮込みハンバーグにしてもおいしいでしょう。
自分で焼くといろいろアレンジできるので、飽きずに食べられるところが、とってもいいです。
佐賀牛っておいしい!。
そして、プロが作るハンバーグはやっぱりすばらしい。
来年もリピートです。
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