リビングに置いていたソファーを撤去しました。
リビングにソファーは有って当たり前だという固定概念から、ようやく解き放たれました。
リビングにソファーのない暮らし、快適です。
誰もソファーを使わない
そういえば最近、誰もソファー使ってないよね?
・・・ということに気が付きまして。
いや、「誰も」というか、「私が」なんですが。
▲3人掛け用ソファー
昨年、リビングの2人掛け用のソファーを処分したのですが、3人掛けのソファーはまだ置いていました。

私がちょこっとお昼寝するため、ソファーはまだ必要だと思っていたからです。
しかし、1人用のパーソナルチェアを買ったら、ソファーにはまったく座らなくなりました。
パーソナルチェアはリクライニングもできるので、そのままお昼寝もしています。

とはいえ、若い頃のように昼寝で何時間も爆睡ということはなくなりましたねー。
10分くらいウトウトすれば充分なのです。
これが歳をとるということなのよねー。
と、話が逸れましたが、夫はもともとソファーには横にならず、床にごろ寝するタイプ。
ソファーだと腰が痛くなるんですって。
そんな夫も、パーソナルチェアには座ってうたた寝しています。
そんな中、ソファーカバーのシミが気になって、洗濯しようと思ったのですが、気づいちゃったんです。
え?
誰も使ってないソファーを、これ以上メンテナンスする必要ある?
ってことに。
ソファーのないリビング
思い立ったが吉日。
リビングからソファーを撤去することにしました。
▲リビングにソファーはもう要らない
実はこのソファー、実家の応接間にあったものなので、40年以上経っています。
劣化をカバーするために、ソファーカバーを買いました。
しかも春夏用と秋冬用の2種類。
座面のヘタリが気になると、ソファー用のクッションを買いました。
さらに、ソファーが動くことにストレスを感じ、ソファーの脚にはゴムマットを敷いていました。
ソファーの隙間には、いつの間にやら細かいゴミも溜まるので、定期的に掃除もしなければなりませんでした。
カバーを洗濯する際の取り外しや取り付けは、3人掛けなのでそこそこ大変でした。
しかし。
リビングにソファーを置くのをやめたら、これらのストレスからすべて解放されました。
ソファーのないリビングのメリット
リビングにソファーはあって当たり前だと思っていましたが、なくても全然困りませんでした。
▲ソファーのないリビング
ソファーのないリビングのメリットは、なんといっても掃除がしやすいということに尽きます。
主に掃除してるのはルンバなのですが、広々とした空間はルンバの効果が最大限に引き出せます。
もうソファーカバーの洗濯もしなくていいし、隙間に落ちた細かいゴミを掃除機で吸わなくても済みます。
床に座っていたら、腰が痛くなる問題も、1人用のパーソナルチェアがあれば解決です。
家族構成が変われば、暮らし方も変わりますし、歳も取れば価値観も変わります。
家の中で使っていないものは、どんどん片付けていきたいです。
リビングがスッキリしたので、その後窓ふきまでしちゃいました。
きれいは、連鎖していくんですねー。
▲え?なんかチガウ?
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